アスクは、レノボ社製ワークステーション「ThinkStation P710/P510」と、同社が取り扱うELSA社製ハイエンドグラフィックスボードを組み合わせたオリジナルBTOモデルを全国のツクモ各ショップを通して販売を開始する。
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■「ThinkStation P710/P510」ツクモ専用BTOモデルについて
Lenovo製ワークステーション「ThinkStation P710/P510」は、最新のマルチコアプロセッサを搭載したパワフルな処理能力を誇り、エンジニアリング、金融、医療をはじめ、レンダリングを多用するメディア&エンターテインメント業界で卓越したパフォーマンスを提供する。これらのLenovo製のワークスステーションに組み込むグラフィックスボードには、大手ゲームベンダーをはじめとするデジタルコンテンツクリエーション業界で多くの採用実績を持つ国内唯一のグラフィックスボードベンダーである、ELSA社製のグラフィックスボードを採用する。
本組み込みモデルは、ワークステーション本体のカスタマイズ性と各種オンサイト保守を選択可能な高い信頼性に加え、標準モデルではBTO選択できないグラフィックスボードの選択を可能にすることで、加速する幅広いニーズに高いユーザービリティで対応することが可能になる。
また、VR向けのチェックツールである「SteamVR Performance Test」をクリアしており、HTC社製のVRヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」との使用に最適なモデルとして提供。 製品の販売に関しては、国内で多数の法人向けBTOパソコンの販売実績をもつProject White(ショップ名:Tsukumo)のツクモパソコン本店サーバー&ワークステーションフロアおよび全国のツクモ法人営業部を通して8月中旬より販売開始予定だ。