株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」(呼称:ダイブ)より、最新の8コア16スレッドCPU「インテル Core i9-9900K プロセッサー」を搭載したハイエンドデスクトップパソコン「DAIV-DGZ530U2-M2SH5」と、ハイエンドノートパソコン「DAIV-NG7630U1-M2SS」の販売を開始した。
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■製品概要

同製品は、最新CPU「インテル Core i9-9900K プロセッサー」と、高性能グラフィックス「GeForce RTX 2080 / GTX 1080」を搭載。これにより、CPUパワーを必要とするRAWデータの現像、4K-UHDなどの高解像度動画データの形式変更や、GPUを利用するレンダリングなどの高負荷な計算処理を高速にし、作業時間を短縮することができる。製品価格はDAIV-DGZ530U2-M2SH5が34万9800円(税別)、DAIV-NG7630U1-M2SSが48万9800円(税別)より、マウスコンピューターWebサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップにて販売を開始する。

■共通製品特長

最新8コア16スレッドCPUによる高速映像処理
最新の8コア16スレッド CPU「インテル Core i9-9900K プロセッサー」を搭載。CPU は従来のインテル Core i7-8700Kプロセッサーと比較して、コア数が6コアから8コアへ増加、コア数の増加に伴い、12スレッドから16スレッドへ増加。最大動作周波数が4.70GHz から5.00GHzへ上昇しているため、複雑な計算を求められるシーンにおける作業の高速化が見込める。
メモリ(スピード、デュアルチャネル)
同モデルは高速なデータ転送レートであるPC4-21300 DDR4(動作周波数:2666MHz)に対応し、パソコン内部におけるデータ転送速度を約10%向上させる事で、高解像度動画のプレビューなど、大容量データ読み込み速度の向上を実現する。