株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(呼称:ダイブ)」より、15.6型クリエイター向けノートパソコン「DAIV-NG5510」シリーズの販売を開始した。
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■製品概要
同製品は薄さ約2cm(※本体折り畳み時、突起部含まず)の新ボディを採用しており、同社従来製品と比較し約20%の薄型化を実現している。またパネルの上左右3辺のベゼル幅を狭めた「Narrow Bezel(ナローベゼル)」により、同社14型の本体サイズに、15.6型の液晶パネルの搭載が可能となった。スリムかつコンパクトで、持ち運びしやすいノートパソコンだ。加えて同製品はNTSC比約72%(参考値 sRGB 比換算約 102%)の広色域と、上下左右 160度の広視野角の液晶パネルを採用しているため、画像や映像データの持つ色の再現性が高く、色確認用の外部ディスプレイを使用せずとも、精度の高い色確認を行うことが可能だ。さらに同社の特徴であるBTOに対応し、大容量のストレージやメモリもカスタマイズ可能となっている。
「DAIV-NG5510」シリーズは14万9800円(税別)からラインアップを揃え、最上位モデル「DAIV-NG5510H1-M2SH5」は 18万9800円(税別)となる。各モデルは、マウスコンピューターWebサイト、電話通販窓口、マウスコンピューターダイレクトショップの各販売窓口、および法人営業窓口にて販売する。