株式会社Wright Flyer Live Entertainmentは、バーチャルキャラクターのライブや番組制作を手がけるチーム「REALITY Studio」において、法人向けソリューションサービスの提供を開始することを発表した。
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■概要

「REALITY Studio」は、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」において累計500回を超えるライブ番組を配信したり、ホールやクラブといったリアル会場にVTuberが登場するコンサートを成功させたりするなど、幅広い企画制作を行ってきたCG技術・映像・演出のスペシャリストが在籍する制作チーム。これらの実績をもとに、これまで一部の法人ユーザー向けにサービスを提供していたが、バーチャルキャラクターに対する様々なニーズの高まりを受け、ソリューション事業として正式に提供開始することになった。

同社のソリューション事業は、バーチャルキャラクターのコンテンツ企画・制作・配信まで手がけるワンストップサービス。ゲーム開発などで培った高品質の3Dアバター制作、生配信にも対応できる安定した環境のモーションキャプチャ収録、「REALITY」で培ったバーチャルキャラクターの生番組配信技術を駆使して、ユーザーに最適なソリューションを提供する。特にモーションキャプチャ収録を行うスタジオについては、全3ルーム同時稼働が可能な「REALITY Studio Tokyo」と、高品質のキャプチャーシステムViconを導入した「REALITY Studio Roppongi」を所有し、ライトな用途から高精度なモーションキャプチャーを必要とするケースまで、幅広い用途で利用できる。

■活用事例

・既存IPを活用したバーチャルキャラクターの制作・運用
・企業広報向けバーチャルキャラクターのプロデュース
・バーチャルキャラクターによる商品・サービスプロモーション
・バーチャルキャラクターのライブイベントの企画・運営
・「REALITY」でのタイアップ番組制作

主な実績ほか、詳細はこちら