VR/ARクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labは、STYLY ARアプリをGooglePlay・AppStoreにて配信開始した。
■概要
第1弾コンテンツとして、渋谷PARCO 5Fにあるバーチャルショーケース「SHIBUYA XR SHOWCASE」にて、昨年開催の「NEWVIEW AWARDS 2018」でPARCO賞を受賞したVR空間デザイナー・Discont氏が手掛けるARインスタレーション「World's end supernova」の常設展示や、同じく5Fに出店する「calif」(株式会社ビーズインターナショナル)と、グラフィックアーティストの「ステレオテニス」氏のコラボARコンテンツを体験することができる。
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.stylymr
AppStore:https://itunes.apple.com/jp/app/id1477168256?mt=8
2020年春には、VR制作ツールとして現在提供中の「STYLY Studio」でAR向けにコンテンツを制作・配信することが可能になる。VR対応PCやプログラミングスキルがなくても、Webブラウザで展開されるSTYLY Studioに好みのクリエイティブをインポートすることで、モバイル向けにARコンテンツを配信することが可能だという。