業界をリードするMAM(Media Asset Manegement:メディア資産管理)システム「CatDV」の開発会社 Square Box Systemsは、「CatDV」向けの次世代ワークフロー自動化ソリューション「Worker 7」を発表した。Linux環境に対応し、OS XやWindowsのプラットフォームを採用した構成にも簡単に導入できる。「Worker 7」には、「CatDV」を用いたワークフローの自動化と、統合化をより強力に扱い易くするために設計された多くの新機能が搭載されている。

詳しくは下記ニュースリリースを参照。
・「Square Box Systems社、CatDV Worker 7を発表」

■Square Box Systems社 概要

Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立された。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarth氏の個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリース。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送・ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けている。
ウェブサイト:www.squarebox.com/

■アスク メディア&エンタープライズ事業部 概要

アスク メディア&エンタープライズ(ASK M&E)事業部は、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のユーザーへ提供している。映像関連市場に於いて、リーディングカンパニーになることが目標。常に「お客様の立場で考えること」をモットーに、質の高いサービス、魅力的な製品を追い続け、現場でのシステム運用効率の向上にも貢献すべく、ソリューション開発を進めていく方針。
ウェブサイト:www.ask-media.jp/