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常に業界が求めるクリエイターを育成してきたデジタルハリウッドが、2016年4月に開設したのがゲームビジュアルに特化したコース「本科CG / VFX専攻 ゲーム / VRコース」(以下、ゲーム / VRコース)だ。 来春入学となる2期生の出願受付を開始した本コースの詳細をお伝えしよう。

Unityをマスターし現場から求められる人材に!

ゲーム / VRコースでは、キャラクターデザインやエフェクト、カメラワークといった視覚表現の全てを、オリジナル作品の制作を通じて基礎から実務レベルまで学習できる。 授業では、2DゲームデザインやMayaによる3DCG表現だけでなく、ゲームジャンルの開発環境として全世界450万人を超えるユーザーが愛用し、急成長するゲーム開発エンジン「Unity」を導入している。 本コースでは、ビジュアルクリエイターが、複雑なプログラミング言語を習得することなく、アイデアをゲームに実装することができるUnityの特性をしっかりと学ぶことが可能だ。

講座前半では、サンプルプロジェクトを用い、ゲームビジュアル制作(モデリング、アニメーション、エフェクトなど)、ゲームUI制作、スクリプティング、VR制作の基礎を実践形式で学ぶ。 後半では、前期で習得した知識・スキルを元に、オリジナル作品の企画・制作を行い、VR作品またはゲーム作品(デモリールを含め)をつくりあげる。 スキルアップを考えている現役クリエイターでも通いやすいよう、授業は平日夜・週1回で完結。 授業を欠席した場合でも、毎回の授業を録画・録音したストリーミング補講で復習することが可能だ。

ゲーム業界で大注目のVR表現も習得!

今年の東京ゲームショウでも大きく話題をさらったVRゲーム。 「鑑賞する」から「体験する」へ進化を加速するVR表現は、医療や専門技術の訓練などにも使用されるようになってきている。 本コースでは、話題のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を用いたVR制作手法を学び、Unityと連動させることで「体験できる」ゲームの制作までを実践する。 ユーザーのニーズが多様化するゲーム業界において、幅広いゲーム開発に携われる3DCGを活用した次世代のゲームビジュアルクリエイターを目指すというのが、本コースのコンセプトなのだ。

「本科CG / VFX専攻 ゲーム / VRコース」2期生 特別説明会開催中!
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クリエイティブ経験者向け「学費免除特待生制度 HONKA01」 も出願受付中!

クリエイティブ経験者向け「学費免除特待生制度 HONKA01」は、専門学校・美芸大・一般大学メディア系学科卒業生、理工系大学出身者、クリエイティブ業界での実務経験者などを対象とした学費免除制度だ。 同制度の対象者は、学費免除だけではなくデジタルハリウッドで開講している全専攻の中から学習目的にあった科目を選択・履修が可能となる。 CG、映像、プログラミングなどの分野を越えたクリエイティブ活動に意欲のある方はぜひ挑戦してみてほしい。
※特待生として入学した場合、授業料の1割~全額の補助を適用。

日程や出願条件などの詳細はこちらから



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    受講前のご相談、講座内容についてなど、お気軽にご連絡ください。

    デジタルハリウッド東京本校
    TEL:0120-386-810
    MAIL:tokyo@dhw.co.jp