ボーンデジタルは9月17日(木)に東京のワテラスコモンホールにてDaVinci Resolveによるアニメ制作ワークフローセミナーを開催します。アニメーション制作の現場で重要性が高まる制作プロセスの効率化や、リモート・クラウド環境を活用したワークフローです。本セミナーでは、DaVinci Resolveを活用したアニメ制作の実例を紹介します。
大ヒット劇場アニメ『ルックバック』を手がけた株式会社エディッツの廣瀬清志氏からは編集事例を、TVアニメ『ねこに転生したおじさん』で東京・高知・自宅・出張先をつなぐクラウドワークフローを構築したNoovoの小町直氏からは導入事例を紹介。会場限定で、実際の制作現場におけるDaVinci Resolveの活用方法を深掘りします。
開催概要
【開催日時】
9月17日(木) 17:00 – 19:30(開場16:40予定)※終了時間は変更になる場合があります。
【開催方法】
リアル開催
【会場】
ワテラスコモンホール
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
【参加対象】
・DaVinci Resolveに興味のある方、使用している方
・アニメ制作の編集に携わっている方
・他の編集ソフトウェア・システムをお使いの方
【定員】
70名※先着順
【主催】
ボーンデジタル
【協力】
Blackmagic Design
タイムテーブル ※敬称略
- 17:00~17:20
アニメ業界でDaVinci Resolveの導入が進む理由|Blackmagic Design
- 17:20~17:50
テレビアニメ『ねこに転生したおじさん』におけるDaVinci Resolve活用事例|Noovo
- 18:00~19:20
劇場アニメ『ルックバック』編集でのDaVinci Resolve Studio活用事例|エディッツ
- 19:20~19:30
ボーンデジタルからのお知らせ
講義内容
アニメ業界でDaVinci Resolveの導入が進む理由
・DaVinci Resolve 21の概要
・日々の編集に役立つAIツールやクラウドワークフロー
・DaVinci Resolve関連製品紹介
【ゲスト】
岡野太郎氏
Blackmagic Design
代表取締役
テレビアニメ『ねこに転生したおじさん』におけるDaVinci Resolve活用事例
本作ではDaVinci ResolveとBlackmagic Cloudを導入し、東京・高知・自宅を結ぶ分散型ワークフローを構築しました。
プロジェクトライブラリでVコンや素材をリアルタイム共有し、出張先でも即座に修正対応が可能に。
さらにFusionによるトランジション作成やLuaスクリプトでの単純作業自動化により、全48話の効率的な量産を実現。
本講演では『ねこに転生したおじさん』でのDaVinci Resolve活用例をご紹介します。
【ゲスト】
小町 直氏
Noovo
DaVinci Resolve認定トレーナー
X:@Mr_O_1984
プロフィール:
大学でアニメーションを学びつつ、カメラやPCなどデジタル機材への造詣を深める。アニメーション業界でデジタル機材などのヘルプデスク業務、編集やコンポジット業務を行いつつ、2019年よりDaVinci Resolve認定トレーナーとしてレクチャーやトレーニングを随時開催。クリエイティブとテクニカルの狭間で活動している。
<主な作品>
TVアニメ「ねこに転生したおじさん」編集
短編アニメ「エフェメール」撮影・編集
劇場アニメ『ルックバック』編集でのDaVinci Resolve Studio活用事例
劇場アニメ『ルックバック』を題材に、DaVinci Resolve StudioとBlackmagic Cloudを活用したアニメ編集の最新ワークフローを解説します。Vコンからの尺出し、スクリプトによるカット差し替え自動化、クラウド共有によるリモート編集やセクション間連携の効率化など、編集をアニメ制作のハブとして機能させる実践事例をご紹介します。
【ゲスト】
廣瀬清志氏
株式会社エディッツ
代表取締役/編集者
X:@editz_editst
プロフィール:
映像編集者。株式会社エディッツ代表取締役。GONZO、サンジゲンを経て独立。主なアニメの編集担当作に、『ダンダダン』シリーズ、『きみの色』『ルックバック』『BLUE GIANT』『犬王』『海獣の子供』『王様ランキング』シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなど。
近年は DaVinci Resolve を活用し、制作や演出と連携しながら編集フローや共有方法の改善に取り組んでいる。また、アニメだけでなく実写作品の編集やディレクション、ライブ映像、ミュージックビデオなど幅広い分野の経験を持ち、そうした多様な現場で得た視点や方法を制作工程に活かしている。