クリエイターのためのチュートリアルサービス『CGWORLD Online Tutorials』で漫画制作者向けの3DCG講座がスタートしました。

漫画のための3D背景入門講座 ~簡単ワークフロー編~

講師はBlenderの先生と現役漫画家!

本オンライン講座の講師は『ゼロから学ぶ3DCG教室』の講師としてもおなじみの實方佑介氏とアニメの『ガールズ&パンツァー』のコミカライズ『ガールズ&パンツァー 劇場版Variante』を連載を担当した伊能高史氏。

實方氏はもともと漫画の3Dディレクションを行ってきた経験もあり、今回現役の漫画家とタッグを組み漫画における3DCGの活用方法を教える。

生徒役は『ゼロから学ぶ3DCG教室』でも生徒役で一緒に3DCGを学ぶCGWORLDの西原が担当する。

實方 佑介(Yusuke Sanekata)

株式会社ブルームスキームCTO (Chief Technology Officer)
漫画の3Dディレクションに従事後、現職。プロダクト開発の大体すべてのパートを担当。

フロント:Javascript, React

サーバーサイド:Python, Django REST framework

CGモデリング:Blender, ZBrush, Marvelous Designer, Substance Designer

ツール開発:Python, JavaScript, C#

分野を問わず必要に応じてなんでもやります。
Blenderは独自ワークフローアドオンを開発したり、

2Dレイアウトにも使ったりしちゃうぐらい大好きです。

一緒に楽しく習得しましょう!

伊能 高史(Takafumi Inou)

漫画家
漫画の専門学校を卒業した後に、漫画家として活動しています。アニメの『ガールズ&パンツァー』のコミカライズ『ガールズ&パンツァー 劇場版Variante』を連載していました。

簡単ワークフロー編の内容は?

今回は簡単ワークフロー編として全3回でネームから3DCGを活用したレンダリング、そしてレタッチまでを紹介する。
本講座を視聴することで一通りのワークフローを理解することができます。

この簡単ワークフロー編をベースにより詳細なフローを今後販売していきます。

【本講座に含まれる内容】

・ネームを用意する

・3Dフォルダに書き出す

・ページのフォルダを作る

・.blendファイルを作る

・シーンを構成する

-モデルを読み込む

-オブジェクトを配置する

-カメラを設定する

・レンダリングする

・ペイントソフトにもっていってレタッチ

イントロダクション

漫画制作の背景を3DCGで効率的に制作しよう!

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