富山映像大賞運営コンソーシアムが主催する、映像コンペティション「富山映像大賞2023」の開催が決定した。プロ・アマ問わず、さらには個人・グループ・企業を問わず参加できるコンペティションで、5分以内の短編映像作品が応募対象。過去優秀作品のジャンルも様々で、実写作品からCGアニメーション作品まで様々な作品が入賞をしている。

本年度のコンテストのテーマは、「プロフェショナルコース」が「いのち」、「市民コース」(※)が「ファミリー」だ。プロフェッショナルコースのグランプリ賞金はなんと100万円。応募締切は5月31日(水)までとなる。ぜひ、奮って応募してもらいたい。

(※)応募の時点で富山市内に在住または富山市に通勤通学していることが条件となる

コンテスト詳細はこちら

富山映像大賞2023 募集概要

■公募コース・公募テーマ
1.プロフェッショナルコース 「いのち」
2.市民向けコース 「ファミリー」

■募集締切
2023年5月31日(水)13:00まで(必着)

■募集作品
短編映像作品(ジャンル問わず・5分以内)
※公募テーマをもとにした映像作品とする。

■データ形式
mov もしくは mp4 形式

■応募方法
・富山映像大賞公式webサイト上の応募フォーム(https://www.thinktoyama.jp/entry/)に必要事項を記入の上、映像をアップロードしてください。
・複数応募の場合は、応募作品ごとに必要事項を記入して映像をアップロードしてください。
・作品の冒頭に3秒程度、タイトルを挿入してください。(タイトル部分も作品の長さに含みます)
・日本語以外の言語による映像には、日本語の字幕を入れてください。

■応募条件
国籍、年齢は不問。
市民向けコースは、応募時点で富山市内に在住または富山市に通勤通学している方
※応募時点で18歳未満の場合は、保護者等の同意が必要

■応募料
無料。ただし、応募に伴う一切の費用は応募者負担とします。

■表彰
1.プロフェッショナルコース グランプリ 賞金 100万円(1作品)  
2.市民向けコース 最優秀賞 賞金 5万円(1作品)
その他表彰
 特別審査員賞、優秀賞 など

※授賞式は2023年10月8日(日)に開催予定。(新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更になる場合があります。)
 
■審査員(二次審査、最終審査)
・伊東順二(富山映像大賞総合プロデューサー)
・内田まほろ(JR東日本文化創造財団 高輪ゲートウェイシティ文化創造棟(仮称)準備室 室長
・島敦彦(国立国際美術館 館長)
・タニノクロウ(庭劇団ペニノ主宰/劇作家、演出家)
・中島信也((株)東北新社エグゼクティブクリエイティブディレクター/CM演出家)
・西村まさ彦(俳優)
・本木克英(映画監督/日本映画監督協会 理事長)

■主催
富山映像大賞運営コンソーシアム、富山市

■総合プロデュース
東京藝術大学特任教授 伊東順二

■協賛
(株)アトム、銀座ダイヤモンドシライシ 富山本店、サクラパックス(株)、正栄グループ、(株)新日本コンサルタント

■協力
(株)エヴァート、J MAX THEATERとやま、富山県映像関連事業社協会、ラックプロ (株)東京藝術大学 COI拠点 まちづくりのスマートビジョン


■募集要項
詳細はこちらからご確認ください。
https://www.thinktoyama.jp

お問い合わせ先

富山映像大賞運営事務局
(連絡先) 富山市 まちづくり推進課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号 TEL:076-443-2054(平日9時から17時)
お問い合わせフォーム http://www.thinktoyama.jp/contact/