【上画像】YARIS - TOYOTA IMAGE CREATOR / トヨタ自動車

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TEXT_オムライス駆
PHOTO_弘田 充 / Mitsuru Hirota
EDIT_山田桃子 / Momoko Yamada

日本デザインセンターは、クリエイティブの立場から日本の社会を成長させるための企業として、様々なジャンルのクリエイターが結集して誕生した歴史と伝統のある広告デザイン会社だ。古くは1964年の東京オリンピックのポスターなどを手がけた実績をもち、現在でも著名な企業の広告デザインを数多く担当している。

左より、奥山義文氏(ビジュアルディレクター/CGデザイナー)、深谷征生氏(ビジュアルディレクター/イメージエディター)

同社の強みは何と言っても、デザイナー、コピーライター、フォトグラファーなど、広告制作に携わる様々な職種がひとつの企業の中に在籍しており、他部署と密に連携しながら制作に取り組めるという点だ。2Dグラフィックから3DCGビジュアルまでをワンパッケージで受注することも多く、クライアントと近い距離で提案・制作が行える環境にある。

「世間的には、デザイナーやフォトグラファーが在籍しているというイメージが強いのですが、広告デザイン会社の中に、映像制作を担うCGチームがあるということが当社の特徴だと思います。社内の風通しがよく、それぞれの職種のクリエイター間の垣根も低いので、CGデザイナーがフォトグラファー、コンポジターらと一緒に意見を出し合ったり、互いのノウハウを吸収したりして成長していくことができます」と、画像制作本部ビジュアルディレクターの奥山義文氏は語る。

そんな同社のCGチームでは、大手企業の映像制作を多数手がけており、特に自動車ビジュアライゼーションの分野で国内有数の実績を誇る。最近ではそこで培ったノウハウを活かし、様々なジャンルの広告案件にも挑戦している。さらにシミュレーションなどのゲームエンジンを活用した表現も増えているという。「特にこれからはAR・MR案件などの拡大も見込んでいるので、ゲームエンジンが使える方にぜひ来ていただきたいですね」。求める人材像について、CGディレクターの山﨑孝昇氏はそう語った。コンポジットを手がける鈴木崇志氏も「ソフトや道具に縛られず、いいものをつくりたいという人が向いていると思います」と語ってくれた。

とにかく優れたビジュアルをつくりたい方、また他ジャンルとのクリエイターと交流し、自身のセンスを磨きながら成長したい方には最適な環境が同社にはあるといえる。

国立競技場 施設紹介動画 / 日本スポーツ振興センター

[POINT1]
国内有数の広告デザイン会社で著名クライアントの案件に携われる

[POINT2]
他職種のノウハウを吸収しながら画づくりのセンスを磨ける

■求人情報

▼募集職種
①3Dデザイナー
(※ゲームエンジン経験者優遇)
②コンポジター/レタッチャー

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cgworld.jp/jobs/21069.html