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株式会社アニマは、3DCG をメインとした CG プロダクションだ。劇場用 3D アニメーション『ドットハック セカイの向こうに』ではアニメーション制作を担当し、高い技術力で水彩画調の個性的なルックを実現した。また、2011 年にはオリジナル作品の『CAT SHIT ONE』が、米国のVESアワードでノミネートされた。「独自資本の会社なので、柔軟な展開が可能です」と、代表取締役の笹原晋也氏は語る。クオリティを重視する妥協しない姿勢が持ち味で、ゲーム・パチンコ・CM はもちろん、映画などの長尺作品を常時手がけているそうだ。

劇場用 3D アニメーション『ドットハック セカイの向こうに』

劇場用 3D アニメーション『ドットハック セカイの向こうに』
©2012 .hack Conglomerate

映画やゲーム、オリジナル作品まで
多様なフィールドに挑戦する

規模拡大中の同社では、プログラマー、エフェクター、アニメーターを募集している。「ワークフローの中で発生する、クリエイティブではない部分の省力化に貢献したり、新しい表現を実現可能なツールを開発できるプログラマーを捜しています」と、制作進行の米塚圭氏は解説する。ツールやプラグイン開発、パイプライン構築の提案ができる人を求めているそうだ。「エフェクターに関しては、単純にソフトのオペレーションに精通しているだけではなく、表現の引き出しを持っていて、多彩な提案をしてくれる人が良いですね。アニメーターは、手付けでしっかりとした動きを付けられる人だと嬉しいです」と、チーフデザイナーの土屋俊介氏は補足する。

オリジナル作品の制作には、特に意欲的に取り組んでいる。「毎年、社内でオリジナル作品のコンペを実施しています。新人、ベテランの区別なく誰でも応募でき、面白いと感じた企画は実際に制作を進めていきます」と、アートディレクターの石川智久氏は語る。さらに、スタッフのステップアップ支援にも積極的だ。新入社員用の教育、デッサンやシナリオの勉強会、プロの殺陣師によるモーションのワークショップ、トンネル工事や飛行機整備工場などの見学会を定期的に開催することで、スタッフに学びの機会や新たな刺激を提供している。

映画からオリジナル作品まで、多様なフィールドに挑戦できる場所を用意し、アニマは新たな才能の到来を待っている。

<左>オリジナル作品『CAT SHIT ONE』©2010 小林源文/anima・IDA
<中>劇場用 3D アニメーション『ドットハック セカイの向こうに』©2012 .hack Conglomerate
<右>『CR 戦国 KIZUNA 第二陣 紅の修羅』©諏訪原寛幸 ©MARUHON


POINT!

オリジナル作品のコンペを毎年実施。
全スタッフ挑戦の場が用意されている!

勉強会ワークショップを通して、
スタッフの表現力向上をバックアップしている!

打合せ室(左)と制作フロア(右)風景。セクション間、スタッフ間のコミュニケーションも活発だ

アニマの若手スタッフの皆さん




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