こんにちは、CGWORLD編集部です。本日は9月10日(木)に発売されるCGWORLD最新号、CGWORLD vol.266(2020年10月号)をご案内いたします!
第1特集は「バーチャルイベント最前線」! コロナ禍が長期化するなか、ニュー・ノーマルのイベント興行として急速に注目をあつめる「バーチャルイベント」。バーチャルスタジオ技術は、天気予報や情報バラエティなどのTV番組を通じて培われてきたものが、そこへライブイベントの醍醐味を込めるとなると世界中で試行錯誤の最中と言えます。CyberHuman Productions、SYMBIOSIS、clusterの事例を通じてこれからのバーチャルイベントを考えていきます。
第2特集は「動物CGから紐解く美術解剖学との付き合い方」! 渡嘉敷拓馬氏、LiNDA ZOO、Black Beard Design Studio Inc.が、各々の制作事例を使い、動物CGにおける美術解剖学との付き合い方を解説。フォトリアルなライオン、黒ヒョウ、リュウキュウオオコノハズクから、ロボット犬まで本誌ならではの多彩な"動物"を取り上げ、実在感を高める秘訣を紐解きます。
また、毎年恒例特大プレゼントもありますよ! その他ゲーム、アニメ、実写VFXなどの各種事例やTIPS、連載陣も大充実! CGWORLD Vol.266(2020年10月号)は、全国の書店ならびに、「CGWORLD SHOP」 をはじめとする各オンラインショップにて絶賛予約受付中です。
【CONTENTS】
第1特集:バーチャルイベント最前線
CyberHuman Productions
『Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020 -THE Da-iCE-』
SYMBIOSIS
オンラインVRパーティ『SWITCH』
cluster
『バーチャル渋谷 by au 5G』『【バーチャルハマスタ】横浜DeNAベイスターズ vs 阪神タイガース』
第2特集:動物CGから紐解く美術解剖学との付き合い方
01.Takuma Tokashiki
アナトミーの勉強とはランドマークを正しく暗記すること
02.LiNDA ZOO
リサーチと内部構造の知識が個体のリアリティを高める
03.Black Beard Design Studio Inc.
解剖学的に正確だとしても意図した印象になるとは限らない
<SPECIAL>
・2020年夏の特大プレゼント
<HOT STUFF!>
・オリジナル短編アニメーション『PIANOMAN』
・デモシーンを支えるプロシージャル技術
<連載>
・CGWORLDリサーチ
兼業・副業・個人活動
・Game Graphics Studio
『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』
・アニメCGの現場
映画『荒野のコトブキ飛行隊 完全版』
・VFXアナトミー
LiveZ studioデモムービー
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・Phoenomenal Things by 森田悠輝
Work 024 "蛇の骨"
・画龍点睛 by 早野海兵
夏祭
・アニメーションスタイル by MORIE
オリンピック競技編⑤