世界に広がる韓国コンテンツの制作現場に迫る

こんにちは、CGWORLD編集部です。本日は12月10日(火)に発売されるCGWORLD最新号、CGWORLD vol.317(2025年1月号)の誌面を発売前に少しだけお見せします! 

今月の特集は、「韓国CGの今」

急成長を続け、世界からも注目されている韓国CGとコンテンツ。バーチャルアイドル、VFX、ゲーム、アニメーションほか、各分野で新たな取り組みを続けている韓国CGの今を、全56ページでお届けします。

表紙は、Pearl Abyssによる『黒い砂漠』「朝の国・都」の描き下ろし。韓国の文化遺産や昔の街並みが再現された新地域「朝の国」の情緒あふれるグラフィックが目印です。

そのほか、大人気ストップモーションアニメをCGアニメーション化した映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』や、12月27日(金)から全国で公開される映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』、Houdiniの活用して同時進行型ワークフローを構築したアニメ『アオのハコ』など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!

CGWORLD vol.317(2025年1月号)は、全国の書店ならびに「CGWORLD SHOP」をはじめとする各オンラインショップにて絶賛予約受付中です。また、各電子書店より電子版も販売予定!

【CONTENTS】

<特集>「韓国CGの今」(全56ページ)

[特集扉](2ページ)

[INTRODUCTION:韓国コンテンツ産業の今](2ページ)

[PART 01:VIRTUAL IDOL](12ページ)
PLAVE(VLAST)

[PART 02:VFX](12ページ)
Gulliver Studios
『イカゲーム』
Westworld
『今、私たちの学校は...』、『涙の女王』、
『静かなる海』、『Sweet Home -俺と世界の絶望-』

[COLUMN:韓国CG業界の現状](6ページ)

[PART 03:GAME](10ページ)
Pearl Abyss
『黒い砂漠』、『紅の砂漠』

[PART 04:ANIMATION](10ページ)
LOCUS
『ユミの細胞たち ザ・ムービー』 、
『退魔録』、『Guardians of the Video Game』

[APPENDIX:韓国CGプロダクションマップ](2ページ)

<SPECIAL>

・b3d創作祭 入賞作品発表

<HOT STUFF!>

・映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』

・映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』

<連載>

・アドバイザリーボード 今月の視点(最終回)

・Game Graphics Studio
『野狗子: Slitterhead』

・アニメCGの現場
アニメ『アオのハコ』

・編集長が聞く~作り手たちの物語~
第19話:杉口秀樹さん

・CGWORLD GALLERY
VOL.011 アニメスタイル

・今月の一冊