基礎知識から実践まで、気になるAI技術を解説!

こんにちは、CGWORLD編集部です。 本日は12月9日(金)に発売されるCGWORLD最新号、CGWORLD vol.293(2023年1月号)の誌面を発売前に少しだけお見せします! 

特集は「アーティストのためのAI活用」! 「DALL-E 2」「Midjourney」などの画像生成AI(※)が多数リリースされ、おおいに話題になった2022年。今後はAIによるコンテンツ制作が発展するのか? そもそもAIは仕事に使えるのか? そんな疑問に答えるため、今回はアーティストのためのAI活用を大特集! AIの概論から弁護士による著作権法の解説、ユーザー事例まで、AIをイチから知るための多様な情報を紹介していきます。

※本特集の解説文におけるAIとは「(画像認識のような)人間が知能を使って行うことを実行する機械」を意味しており、画像生成AIをはじめとするクリエイティブAIはAIの具体的事例と言えます。また、解説文で言及されるディープラーニングはAIを開発する技法と位置づけられます。

さらに、新連載「映像作家ISM」がスタート! 第1回は、2人組の映像制作ユニット168(イチロクハチ)のお二人に、HoudiniとCinema 4Dを活用した画づくりについて解説いただきます。

その他、TIPS、連載陣も大充実! CGWORLD Vol.293(2023年1月号)は、全国の書店ならびに、「CGWORLD SHOP」をはじめとする各オンラインショップにて絶賛予約受付中です。

なお、CGWORLDの定期購読を月額550円(税込)にて提供するリモートワーククリエイター応援プランも大好評継続中です! 下のバナーからぜひお申し込みください!

【CONTENTS】

<特集> アーティストのためのAI活用

[表紙]
ILMで活躍する世界的なコンセプトアーティスト・田島光二氏よる、画像生成AIから出力した絵をベースにしたオリジナル作品

[INTRODUCTION]
クリエイティブAIの過去、現在、そして未来

[SPECIAL INTERVIEW]
インタラクティブデザイナー・深津貴之氏インタビュー

[Round-Table DISCUSSION]
インタラクティブデザイナー・深津貴之氏×CGWORLDアドバイザリーボード座談会

[COPYRIGHT Q&A]
AI関連著作権法Q&A

[CASE STUDY]
NukeX CopyCatを活用した明治北海道十勝カマンベールチーズ「いい朝カマン トースト篇」TVCM

[PRACTICE]
Stable Diffusion×Substance 3D 生地サンプルの生成と活用

[COVER STORY]
田島光二氏が考えるAIアートとの向き合い方

<新連載>

・映像作家ISM
Houdini+Cinema 4Dを活用した画づくり

<SPECIAL>

・アドバイザリーボード 今月の視点
・学生CGトライアル「WHO'S NEXT?」

<HOT STUFF!>

GREE VR Studio Laboratory リサーチ系インターンシップ

<連載>

・Game Graphics Studio
『Trek to Yomi』

・VFXアナトミー
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』

・編集長が聞く ~作り手たちの物語~
第4話: 名古屋学芸大学 岩野一郎さん

・絶景、イラストレーション
日暮 央 Side-B(メイキング編)

Game Graphics Studio『Trek to Yomi』
VFXアナトミー『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
編集長が聞く ~作り手たちの物語~ 第4話: 名古屋学芸大学 岩野一郎さん