ビー・エヌ・エヌ新社は、オープンイノベーションを起こすための有効な方法のひとつとして注目の高まるハッカソン(hack+marathon)の魅力と可能性を紹介する書籍『ハッカソンの作り方』を発売する。
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■ 『ハッカソンの作り方』について

オープンイノベーションを起こすための有効な方法のひとつとして注目の高まるハッカソン(hack+marathon)。もともとはエンジニアが集中してプログラムを書くというイベントだが、今ではIT業界だけでなく、メーカー企業や地域コミュニティにも広がり、各地でさまざまなテーマで行われている。それは、何か新しいものにチャレンジしようとするとき、ハッカソンのもたらす迅速な開発、スキルの研鑽、コミュニティデザインといった効果がとても大きなメリットになるためだ。同書は、そのハッカソンの取扱説明書。ハッカソンに何ができるのか、どう運営するのか、自分にどう活用できるのか、豊富な事例とともに、ハッカソンの可能性と魅力を伝える一冊となっている。
●基本情報
『ハッカソンの作り方』
SBN:978-4-86100-975-4
定価:本体1,944円
仕様:A5判/180ページ
発売日:2015年2月20日
編著者:大内孝子
分類:プログラミング(その他)
●編著者プロフィール
フリーライター/エディター。主に技術系の書籍を中心に企画・編集に携わる。2013年よりフリーランスで活動をはじめる。IT関連の技術・トピックから、デバイス、ツールキット、デジタルファブリケーションまで幅広く執筆活動を行う。makezine.jpにてハードウェアスタートアップ関連のインタビューを、livedoorニュースにてニュースコラムを好評連載中。


■ 関連 URL

・『ハッカソンの作り方』
 http://www.bnn.co.jp/books/7421
・株式会社ビー・エヌ・エヌ新社
 http://www.bnn.co.jp