『カラーグレーディングワークフロー&シネマカメラ』が、3月2日に発売される。
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■概要

デジタル映像ながらもシネマティックな再現を可能にしたカラーグレーディングの技術は、今や流行を超え、映像制作における必携テクニックになっている。同書は主にDaVinci Resolveを例にテクニックとワークフローを解説していくガイドブック。素材はLogやRAWで撮影可能なカメラを想定し、まずは、LogやRAWからの基本的なワークフローを解説。ビデオグラファーや本職のカラリストが実例をもとにDaVinci Resolveでのグレーディングの方法を手順を追いながら説明していく。後半は、ミュージックビデオやショートムービーを例に、制作したクリエイターが小型のシネマカメラや一眼カメラでの撮影から編集、グレーディングをレポートする。全作例と一部のDaVinci Resolveでの操作手順はQRコードやvideosalon.jpから見ることができる。

『カラーグレーディングワークフロー&シネマカメラ』
2020年3月2日発売
A4変型判 128ページ
定価:本体2,500円+税
ISBN978-4-7683-1302-2