世界中のアーティストに愛され、美術解剖学をけん引してきた美術解剖学教育のレジェンド、ゴットフリード・バメスによる完全ガイド『ゴットフリード・バメスの美術解剖学』が発売された。
詳細はこちら

■『ゴットフリード・バメスの美術解剖学』について

豊富なビジュアル資料で人体の仕組みを知り、作品に生かす方法を探る。美術解剖学の歴史、美術表現に与えた影響を探る章にはじまり、プロポーション、姿勢と運動、可塑的な構成要素といったトピックで、全身をどのような観点をもって観察すればよいかの理解を深めていく。5章以降は、下肢、体幹、上肢、頭部と全身の骨と筋について、まんべんなく学習。現代の美術解剖学の基礎を築き、発展させ、自ら教鞭をとってきたバメス氏の教えから、人体の解剖学的構成を詳しく知ると同時に、その知識を美術として生かす方法を学ぶことができる。

『ゴットフリード・バメスの美術解剖学』
著者:ゴットフリード・バメス(Gottfried Bammes)
定価:本体9,800円+税
発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
ISBN:978-4-86246-424-8
総ページ数:508ページ
サイズ:A4変形版(213×303mm)
発売日:2020年07月下旬