株式会社ボーンデジタルは、書籍『アーティストのための人体解剖学ビジュアルリファレンス』を10月下旬に全国の書店を通じて刊行する。
詳細はこちら

■書籍概要

『アーティストのための人体解剖学ビジュアルリファレンス』は、人体に関する広範なビジュアルリファレンスガイド。240枚以上の写真が、筋肉の定義や骨のランドマーク、姿勢やポーズまで、細部まで捉えている。すべての写真には、美術家/イラストレーター Charlie Pickardの描いた筋肉図、平面図、輪郭図が重ねられており、人体に関する理解を深めることができる。専門家/講師 Jahirul Aminによる魅力的な解説は、人体の仕組みへの理解を助け、それが作品にどのように関連するかを教えてくれる。伝統的な彫刻家、油絵画家、3DCG、デジタルアーティストのいずれであっても、同書に掲載されている資料は有益であり、アートの質と精度を向上させるのに役立つことだろう。

同書の特徴
・解剖学の専門家が執筆、豊富なイラスト
・240枚以上の特別なカラー写真
・筋肉組織や輪郭を示すイラスト
・役立つ解剖学の基礎知識と用語紹介
・体型やフォームに影響する要素の探求
・古典的なものから創造的なものまで、応用できるポーズライブラリ
※同書は『Anatomy for Artists』の日本語版
※同書にはヌード表現が含まれている

『アーティストのための人体解剖学ビジュアルリファレンス』
刊行予定日:2021年10月下旬
著者:3dtotal
定価:4,620円(本体4,200円+税10%)
ISBN:978-4-86246-516-0
サイズ:215×279×15mm(A4変形)
ページ数:304ページ
発行:株式会社ボーンデジタル