ボーンデジタルは、マットペイントとコンセプトアートについて語り合い情報を交換する「コンセプト&マット交流会」を開催する。第2回目となる今回は、ゲストにIndustrial Light & Magic(ILM)のGeneralistで活躍中の谷 雅彦氏と、映画やミュージックビデオなどのコンセプトやマットペイントを手掛けるLOOP HOLEの木村俊幸氏が登場。通常のセミナーのように講師と聞き手という形式ではなく、谷氏と木村氏の作品を見ながら解説や裏話を聞き、少人数の会ならではの自由な会話を楽しむことができる。
詳しくは こちら から
■ 開催概要
開催日:2014年8月23日(土)
時間:16:00~18:00(開場15:45)
※交流会後に希望者を募って懇親会を開催。参加希望の場合は申込時のフォームで参加希望にチェックを入れること。費用は実費(3~4000円程度予定)
会場:ボーンデジタル 6F セミナールーム(東京 九段下)
参加費:無料※事前登録制(懇親会に参加する場合は実費)
参加対象:興味のある人なら誰でも
申込:こちらから
内容:コンセプトとマットペイントの両分野で活躍する木村氏の現在の活動内容とこの先の方向性に対する考察や、ゲスト二人が映画への熱い思いなどについて語る
ゲスト:
谷雅彦氏(Industrial Light & Magic 所属 マットアーティスト)
日本で映像関係のキャリアを積んだ後、2000年渡米。2001年から現在に至るまで、サンフランシスコにてIndustrial Light & Magic に所属。映画制作の傍ら、写真撮影の活動も続ける
木村俊幸氏(LOOPHOLE 代表)
現代美術家、VFXクリエーター。岩手県出身。美術家としてVFX studio LOOPHOLEを活動の中心とし、同スペースをギャラリーとした個展を開催している。 映画では、『SPAWN』、『リング』、『ドラゴンヘッド』などのマットアーティスト、VFXクリエイターとして活躍
■ 関連 URL
・「コンセプト&マット交流会 ―vol.2 タイムラインに置いたカンバス―」
http://www.borndigital.co.jp/seminar/3090.html
・株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp