「monoFab Experience Day2」開催（ローランドディー. ジー.）

ローランドディー.ジー.は、東京クリエイティブセンターにて「monoFab Experience Day2」を開催する。会場ではmonoFabシリーズと各種加工機の説明の他、社外より講師を招き、3Dプリンターのトレンドや製造業における活用事例についての講演が行われる。また「3D相談会」ではARM-10のベンチマークも実施される。
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■ 開催概要

同イベントは、ユーザーによる「3Dプリンター」、「切削」の使い分けの紹介セミナーや3D業界に精通し最先端を行くケイズデザインラボによるセミナー、ベンチマーク無料の「3D相談会」が行われるなど充実の内容。どちらも参加費無料・定員制となっている。

開催日時：2015年2月17日（火）10:00～17:00
会場：ローランドディー.ジー.東京クリエイティブセンター
講演内容詳細および時間：
「デザインの現場におけるmonoFab活用事例の紹介」
時間：14:00～15:00
講師：富士通デザイン
概要：デザインの現場でデザイナーが抱える日々の課題と、SRM-20/ARM-10を使うことで解決した幾つかの事例を紹介
定員：30名
「3Dプリンターブームの実際と、少し先の未来」
時間：15:30～16:30
講師：ケイズデザインラボ代表取締役社長原雄司氏
概要：熱狂的な3Dプリンターブームが落ち着く反面、装置・材料の機能の向上、ソフトウェアの進化など、大きく変化してゆく3Dデジタル技術。そうした時代でのこの先の展望と具体的な可能性、独自技術「D3テクスチャー」の特性について紹介。
定員：30名
「3D相談会」
時間：15:00～17:00
定員：6名（各回2名）
概要：3Dプリンターと切削加工機それぞれの特徴やメリットをサンプルを交えて説明。今回は特別に各機種のベンチマークを「無料」にて実施。

※申込み（参加費無料/事前予約制）ほか、詳しい情報はこちら