世界初、次世代レンダラ「Guerilla Renderプレゼンテーション」開催（Khepris Japan、エヌジーシー）

映画『バイオハザードV リトリビューション』、『トータルリコール』、『ビザンチウム』、『白雪姫と鏡の女王』、『ジャッジドレッド』、『ロビンフッド』等、最近まではメジャーな制作スタジオのみで利用されていた、次世代パストレーシング・ブルートフォースレンダリング「Guerilla Render（ゲリラ・レンダー）」の一般販売にともない、世界初の「Guerilla Render」プレゼンテーションのイベントが東京と大阪で開催される。
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■ イベント概要

「Guerilla Render」の制作会社、マーセネリーズ・エンジニアリングの創立者の1人で、チーフテクニカル・オフィサーであるCyril Corvazier氏が「Guerilla Renderプレゼンテーション」のために来日。当日は、彼自身が「Guerilla Render」の機能や特徴を紹介する。ディベロッパーに対して直接質問ができる、またとない機会を設けたユニークなイベントとなっている。
「Guerilla Render」を使って制作された映画『Mune』が先日、東京アニメアワードフェスティバルで優秀賞を獲得したのを始め、現在制作過程にある映画『リトルプリンス星の王子さまと私』は、日本ではワーナーブラザーズ配給により、今年11月に上映される。機能の高さに加え、大幅な制作時間およびコストが押さえられるこの「Guerilla Render」の仕組みが同イベントで紹介される予定だ。
システマチックエラーのないアンバイアステクノロジーを使い、ライトニングタスクのオプティミゼーションを図る事が可能だ。サーフェイスやカーブをよりリアリスティックに見せるシェーダほか、優れた機能を持つプロダクションレンダラ「Guerilla Render」のプレゼンテーションイベントに参加希望の人は、下記Khepris Japanサイトで予約を。
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