2015年11月22日(日)に東京(文京学院大学)で開催される『CGWORLD 2015クリエイティブカンファレンス』。
本日ご紹介するセッションは『BT.2020規格での映像制作-認知に基づく映像のリアリティ(ロゴスコープ)』。
本セッションは高解像度(4K・8K)、ハイフレームレート(HFR)、高輝度(HDR)らの次世代フォーマットがもたらす映像のリアリティ、バーニア視力を例とする、Hyper Acuity、動くオブジェクトを追う視線移動に起因するスミアリング、画質劣化とジャーキネスのトレードオフ関係など、高品質映像制作において認知される様々なビジュアルエフェクツやアーティファクトについて、日本の有数の研究者によって明らかにされた映像と人間の認知の関係に基づき解説し、その後、それらの視覚特性に基づいた心理物理的なワークフローの提案をおこなう。
CGWORLD vol.206を読んで気になっていた方にはおすすめの講座です!
http://cgworld.jp/special/cgwcc2015/
▼CGWORLD vol.206 第2特集:BT.2020規格での映像制作(一部抜粋)
CGWORLD 2015クリエイティブファレンス
開催概要
開催日:
2015年11月22日(日)
時間:
13:00〜18:30(受付開始 12:00)
※交流会は19:00〜20:30予定です。
会場:
文京学院大学 本郷キャンパス
会場へのアクセス:
〒113-8668 東京都文京区向丘1-19-1
主催:
ボーンデジタル/文京学院大学 コンテンツ多言語知財化センター
協力:
文京学院大学/ASIAGRAPH CGアートギャラリー
参加費:
無料※事前登録制
参加対象:
エンターテインメント業界で従事している方
業界を目指している学生
参加申込:
http://cgworld.jp/special/cgwcc2015/register.html
【お問い合わせ】
CGWORLD2015 クリエイティブ カンファレンス運営事務局
E-mail: event@borndigital.co.jp