CINEMA 4Dユーザー、映像制作・ビジュアライゼーションなど3DCGに興味のある人を対象にした「MAXONユーザーミーティング」が開催される。同イベントではCINEMA 4Dの紹介と各業界のユーザーセッション、パネルディスカッションが予定されており、会場では最近発売開始されたCINEMA 4Dに対応したiRay for CINEMA 4Dも見ることができる。また同イベントは、ライブストリーミングでも閲覧可能だ。
詳細はこちら。
■開催概要
日時:2016年8月5日(金)13:30~18:20(受付開始 12:30)
会場:UDXシアター 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-12-1 4F
※ライブストリーミングは こちら
定員:170名
費用:参加費無料(事前登録制)
対象:映像制作やゲーム制作、建築、製造、広告業界でCG制作に携わっている人、またその業界を目指そうとしている人。CINEMA 4Dユーザー、または、その購入検討者。CGを学んでいる学生も歓迎。
主催:マクソンコンピュータ/ティー・エム・エス
申込:こちらから
■プログラム
- 12:30
- 開場
- ホワイエにて、iRay for CINEMA 4Dおよびソニーネットワークコミュニケーションズのレンダリングシェードサービス、BOXXなどの展示を実施
- 13:30
- オープニング/スポンサー紹介
- MAXON Computer/ティー・エム・エス
- 13:45
- CINEMA 4D紹介
- MAXON Computer
- 14:45
- Substanceの紹介
- ボーンデジタル
- 15:25
- TVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』におけるCinema4Dを使用したカットメイキング
- 『蒼穹のファフナーExodus』の中でCinema4Dを使用して作成したカットについて本作品の撮影監督の立場から、モニターグラフィックス・コックピット・背景美術などを中心にその作業内容を紹介。
XEBEC 青木 隆氏
- 16:15
- C4Dで完結するキャラクターアニメーション制作事例
- 「グリコ ポッキー×初音ミク」コラボムービーのモデリング、テクスチャリング、リギング、アニメーションすべての工程を、一人でどのようにして制作していったかを解説。
加速サトウ氏
- 17:20
- パネルディスカッション: フォトリアルCGの制作について考えるべきこと
- フォトリアルなCGとは、制作する上で気をつけることは何か、どうしたらリアルに見えるのか、レンダラの選択は。フォトリアルなCG制作をフォトリアルなCGを制作しているゲストとパネルディスカッションを行う。
ゲスト:朝倉 涼氏、阿部 司氏、豊田遼吾氏
- 18:20
- 終了