1月25日(水)、「VR+インタラクティブコンテンツ制作セミナー」が開催される。
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■内容

TETSUJIN - AUDIO VISUAL講演
え!? 私がビジュアルプログラミングを?
TETSUJIN流インタラクティブ・アート メイキングセミナー

「はじめまして★TETSUJIN - AUDIO VISUALです。音と映像のインタラクティブなアート作品を制作しています。初プログラミングをまさかのStingrayでやっちゃった、かみさまになった気分で雨風をおこす、新作『みんな、かみさまの所為』アジアデジタルアートアワード優秀賞受賞作品の、演奏しながらお皿に絵付けをしていく『Hello! You are Dish Jockey』2作品の制作過程をコンセプト作りから3ds MaxやStingrayの使用方法やMIDI、プロジェクションマッピング、設営までまるっとお話します」
講演者:
高橋哲人氏(TETSUJIN - AUDIO VISUAL)
モシ村マイコ氏(TETSUJIN - AUDIO VISUAL)

MARUI-PlugIn講演
MARUI:VRを作業のツールに(仮)

「現在のVR技術はほとんどエンターテインメント(ゲー厶、ムービー)又はセールスのツールとして考えられますが、メーカーやデザイナーの仕事にもアドバンテージがあります。三次元的なデザイン作業の場合は伝統的な二次元ユーザインタフェース(マウス、スクリーン)はかなり不便であり、VRの革新的な三次元入力装置のおかげで能力の向上が可能となります。オートデスクのMayaをVRで使用できるよう「MARUI」と言うプラグインを紹介させて頂きます」
講演者:
Max Krichenbauer氏(MARUI-PlugIn)

オートデスク講演
Mayaを使用して現実世界をコントロール

「今日、物理デバイスは外部からのコントロールが可能になってきています。またそれぞれのデバイスは従来とは比較にならないほど緻密な制御が可能です。ただ、デバイス自体に用意されているユーザーインターフェイスは十分なものとは言えません。我々はMayaやStingrayに現実の3次元空間と物理デバイスが持つ制約条件を取り込むことによって相互のコミュニケーションが取れることに気づきました。今日はその可能性に関して紹介します」
講演者:
門口洋一郎氏(オートデスク)

■開催概要

開催日:2017年1月25日(水)14:00~17:00(13:30 開場)
※進行状況に応じて、終了時間は若干、前後する場合あり
会場:ダイキン工業 東京支社
〒108-0075 東京都港区港南2丁目18番1号 JR品川イーストビル10階
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参加費:無料(事前申し込み制)
注意:
※内容は変更になる場合あり
※撮影、録音はNG
※ハンズオンセミナーではないためPCは不要

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