中学生・高校生向けにプログラミング教育を手がけるライフイズテックは、3DCG制作における代表的なソフトウェアMayaを提供するオートデスクおよび国内唯一のCG・映像専門誌「CGWORLD」の協力のもと、2017年4月23日(日)、中学生・高校生のための3DCGデザインワークショップ「Maya 3DCG Special 1day」を開催する。
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■「Maya 3DCG Special 1day」について
同イベントは、映画やゲームの世界だけでなく、医療分野などのさまざまな分野でも活用が進む3DCGを1日体験できるイベント。3DCG制作においてプロのクリエイターが使用する代表的なソフトウェア「Maya」を基礎から学び、オリジナルの3DCGをつくり動かすことができる。3DCG技術は、多様な分野で必要不可欠な技術とされ、世界で注目されている。映像制作はもちろん、ゲームなどのクリエイター分野、建築、設計、広告、Webなど、どの業界でも3DCG技術をもった人材が求められている。「カタチにイノチを吹き込もう」をテーマに、中高生がクリエイターとなって3DCGをつくる楽しさを学び、さらにこの体験を通じて、デジタルコンテンツの消費はもちろん、制作にも価値を見出せる人材を育てることを目的としている。
■イベント概要
日時:2017年4月23日(日)10:00~18:00
場所:オートデスク 本社
〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 24F
実施コース:Maya 3DCGコース
参加者:全国の中学生/高校生(定員40名)
参加費:無料
※PCや、Mayaでの開発に必要な機材やソフトは主催者側で用意