クリーク･アンド･リバー社は3月2日（金）、主に3DCGを学ぶ若手ゲームクリエイターを対象に、3D制作ツールMayaに関するセミナー「『CG自習部屋 Mayaの時間』の中の人との勉強会」を開催する。今回の勉強会は、Mayaの操作をまとめた定番サイト「CG自習部屋 Mayaの時間」を運営する有坂浩一氏が講師を務め、3D制作ツールMayaの生産性をさらに高める使い方、MELの基本、GUIのカスタマイズなどについて解説する。また勉強会終了後には、懇親会も開催する予定。
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■「CG自習部屋 Mayaの時間」とは

3DCG制作ツールMayaで使用するMELスクリプトの公開や、Mayaの基本操作、トラブルシューティングなどをまとめたブログサイト。運営は有坂浩一氏。Mayaでの調べ物をしていると必ずといっていいほど目にする定番サイトとなっている。特に無償公開されているMELスクリプトは、実作業での効率化を図れるものが多く、CG制作の現場で広く使われている。

■講義内容

・MELを使用した効率化の例
・CGアーティスト目線でのスクリプト作成
・効率化できるできないの考え方

■開催概要