「LEXUS DESIGN AWARD」は、LEXUSが革新的なアイデアで豊かな社会やよりよい未来を創造する気鋭のクリエイターを発見し、育成・支援することを目的に2013年に創設した国際コンペティション。今回で通算7回目を迎え、例年全世界から多数の応募を集めるなど、注目を集めている。2018年8月9日(木)より次世代を担う世界中のクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2019」の募集を開始した。応募作品は、LEXUSブランドとして重視する3つの基本原則「Anticipate(予見する)」、「Innovate(革新をもたらす)」、「Captivate(魅了する)」をいかに具現化しているかという点を審査基準として評価される。
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■概要

募集期間:2018年8月9日(木)~10月28日(日)
審査基準:
Anticipate(予見する)
コンセプトやデザインが社会や個人のニーズを予見するものであるか
Innovate(革新をもたらす)
新規性と独創性を有しているか
Captivate(魅了する)
コンセプトならびに作品としてのアウトプットが人々を魅了するものであるか
受賞カテゴリー:
「Lexus Design Award 2019」入賞6作品
グランプリ1作品(入賞6作品から選出)
入賞6作品
賞典:
入賞6組のクリエイターをニューヨークで行われるメンターシップ、またミラノデザインウィーク2019(※個人・グループ応募に関わらず1名を招待)に招待
最大300万円をプロトタイプ制作費として支援。2019年1月~3月の期間にプロトタイプを制作
入賞6組のクリエイターに、様々な分野で活躍するメンターとのメンターシップ制度を提供。プロトタイプ制作をサポート
2019年4月にミラノデザインウィークのLEXUS会場にて、プロトタイプ6作品を展示