高度なモンテ カルロ レイトレーシング レンダラー「Arnold」。Maya、3ds Maxでは標準レンダラーとして提供される同レンダラーは、HoudniやCinema 4D、Katanaなど他のDCCツールでも使用でき、世界中のスタジオで使用されている。少ない設定で美しいイメージをレンダリングするArnold。しかしこのレンダラーの価値はレンダリングだけではない。今回のセミナーではArnoldのファイル形式、Arnold Scene Source [.ass] を活用することで、いかに制作環境が効率化されるのか? 実際に制作現場で活用している株式会社アマナデジタルイメージング 前田 昂氏がArnoldの本当の価値を紹介する。
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■開催概要
開催日:2019年1月25日(金)
時間:
セミナー 17:00~19:00(開場 16:30)
懇親会 19:00~20:00
会場:ワテラスコモンホール
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
参加費:無料 ※事前登録制
申込:2019年1月18日 19:00まで
※期限内に申し込み定員を超えた場合、抽選となる場合あり
主催:ボーンデジタル
■内容
比較的納期の短い広告業界で、どのようにArnoldを活用しているか紹介。Arnold Scene Source(.ass)を利用して、制作の効率化を図る。
・.ass って何?(ソフトウェア間での連携、Stand-in, Kick )
・アトリビュートを利用しよう(User-Data)
・コンポジットをするために(AOVs, Denoiser, Light Expression)