デジタルハリウッド株式会社は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019(SSFF & ASIA)」において、今年も「CGアニメーション部門」を設置、このたび同部の審査員が決定した。今年の「CGアニメーション部門」の審査員は、テレビプロデューサーの諏訪道彦氏、女優のとよた真帆氏、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之氏の3名。今年は、73ヵ国より747作品の応募があり、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作12作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品など特別上映2作品も上映される。
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■「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」概要

開催期間:2019年5月29日(水)~6月16日(日)
上映会場:東京 計5会場予定 およびオンライン会場
※開催期間は各会場によって異なる。また、変更になる場合もある
5月30日(木)~6月2日(日) iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
6月6日(木)~6月9日(日) 表参道ヒルズ スペース オー
6月11日 (火) 赤坂インターシティコンファレンス the AIR
6月11日 (火)~6月14日(金) アンダーズ 東京 Andaz Studio
6月13日 (木)~6月15日(土)シダックス・カルチャーホール
一部の有料イベントを除き、全ての上映会場ともに無料上映となる。
事前予約はオフィシャルサイトにて4月24日(水)14:00~受付
※当日券もあり
オフィシャルサイト:www.shortshorts.org/2019
主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

■「CGアニメーション部門」概要

国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドと「SSFF & ASIA」とのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」。9年目を迎える今年は、73の国と地域より747作品の応募があり、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作14本(8ヶ国)が上映される(※内、優秀賞の対象となるのは12作品)。第91回(2019)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品『週末に』を特別上映するなど、技術面だけでなくストーリー性や、エンターテイメント性においても優れた作品が揃ったラインナップとなっている。また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2019」でベストCGアニメーション賞を受賞した『Radiate(レディエイト)』も特別上映される。