3ds Maxは映像やゲームだけでなく、建築ビジュアライゼーション分野でも古くから使われており、昨今ではVRやARなどリアルタイムのインタラクティブコンテンツ作成まで幅広く使用されている。今回のセミナーでは、3次元CADやBIM普及により、ますます活発となる建築分野での3DCGの活用に焦点を当て、Revitとの連携などが強化された、最新の3ds Maxの機能紹介から、3ds Maxでの建築パースを作成する際にポイントとなる具体的な手法、またVRやARなどリアルタイムコンテンツ作成で今後キーとなる注目技術、「リアルタイム レイトレーシング」についてUnreal Engin 4を使用して説明する。現在、建築CG制作に携わる人はもちろん、これから建築CGを始める人、あらたな技術に興味がある人におすすめの内容だ。セミナー後には、懇親会も予定している。
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■開催概要

開催日:2019年5月30日(木)
時間:セミナー 16:00~19:00(開場15:30)
懇親会 19:00~20:00
会場:ワテラスコモンホール
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
参加費:無料※事前登録制
参加対象:建築ビジュアライゼーションに携わる人、3ds Maxユーザー
内容:
Autodesk 3ds Max 2020 最新機能紹介(吉田将宏氏)
インタラクティブコンテンツ制作の注目技術、UE4のリアルタイム レイトレーシングについて(小笠原 彰氏/株式会社ヒストリア)
3ds Maxで作る建築ビジュアライゼーションのポイント(山崎洋志氏/株式会社ルームシー)