グローバルなクリエイティブコミュニティである「Trojan Horse was Unicorn」(THU)は、ソニー株式会社とのグローバルパートナーシップのもと、デジタルエンタテインメント業界における垣根を越えた"次世代の才能"を全世界規模で探すため「Sony Talent League(ソニータレントリーグ) by THU」を開催、作品募集中だ。
■次世代型コンペディション「Sony Talent League by THU」
「Sony Talent League by THU」は、従来のコンペディションとは一線を画す、グローバルでありながらもコミュニティも重要視した次世代型の企画コンペ。全世界からアイデアが一堂に集められ、グローバルに活躍する著名クリエイターが審査員としてそのアイデアを審査。それだけにとどまらず、選出されたファイナリストの3チームには、豪華審査員陣から10週間にわたり実施するメンターシップを受ける権利と、上限12,500€(日本円で約157万円)の制作支援金を提供。アイデアを次の段階に引き上げ、世界に発信するためのサポートが行われる。さらにグランプリのチームには、副賞として賞金10,000€(日本円で約125万円)と、2021年開催予定の「THU Japan」へのチケットが進呈される。
募集作品テーマ:「Break The Creative Distance」
募集期間:2020年7月31日(金)~10月19日(月)(ポルトガル時間)
対象者:18歳~30歳までのデジタルエンターテイメント業界に関わるクリエイター
※プロ、アマチュア問わず
※個人または、3人までのチームでの申し込みが可能
グランプリチーム、ファイナリストチームには以下の賞金・賞品を進呈。
ファイナリストチーム:著名クリエイターによる10週間のメンターシップと制作支援金(上限12,500€)
グランプリチーム:賞金10,000€、副賞としてメンバー全員にTHU Japan 2021へのチケット
審査員長:塩田周三(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ / 代表取締役)
審査員:アリスター・トンプソン(Epic Game / イノベーションラボ主任)、デビッド・オライリー(アーティスト / 映像作家、ゲームディベロッパー)、ジャスティン・トンプソン(Sony Pictures Animation / 映画監督)、キム・ジョンギ(グラフィックアーティスト)、マギー・マローン(アニメーションエグゼクティブプロデューサー、脚本コンサルタント)、ピーター・ラムジー(映画監督)、サリー・スレード(Magnopus / AR・VRディベロッパー)、スコット・スタフォード(Pollen Music Group / 作曲家、サウンドスーパバイザー)、水口哲也(EDGEof / CEO、ゲームデザイナー)ほか
詳細は公式サイトにて。