公益社団法人映像文化製作者連盟(略称:映文連)が主催する短編映像祭「映文連アワード 2014」が、4月1日より作品の募集を開始した。
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■ 開催概要

今年8回目を迎える「映文連アワード2014」の公募部門は、「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」の3部門。審査は経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家らによる2次審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀企画賞、優秀技術賞、その他の特別賞が選定される。

●趣旨
「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能も担う。
●募集期間
2014年4月1日~5月31日(消印有効)
●応募資格
一般(会員外でも可)
●応募要件
(1)2013年4月1日から2014年3月31日までに完成した作品
(2)参加作品の上映時間は、原則として60分以内
(3)メディア・手法
映画・ビデオ、TV番組、アニメーション、CG、インタラクティブ Web 動画、展示映像、モバイル
●募集部門
(1)コーポレート・コミュニケーション部門
・企業のアウター・ブランディング、インナー・ブランディングなどを目的とし、産業または企業文化を伝えるための作品群
(2)ソーシャル・コミュニケーション部門
・教養(教育、文化、社会)を目的とする作品や社会性のあるテーマを広く一般に伝えるための作品群
(3)パーソナル・コミュニケーション部門
・映像製作を志す個人またはグループが製作した作品で、自由課題を想定

※そのほか、詳しい情報はこちら



■ 関連 URL

・「映文連アワード2014」について
 http://www.eibunren.or.jp/top/eibunren-award2014.html
・公益社団法人映像文化製作者連盟
 http://www.eibunren.or.jp