アイティメディア「3Dモデラボ カーデザイン コンテスト 2016」を開催する。
今回の3Dモデリングコンテストでは、オリジナルの「カーデザイン(クルマ)」を広く募集。エントリー期間は1月12日(火)から3月15日(火)まで。

~znug designの根津孝太氏を特別審査員に迎え、あなたの作品を審査~
現代のクルマを考えるもよし、未来のクルマを提案するのもよし。あなたが乗りたい、欲しいと思えるカーデザインを3Dモデリングして投稿(※STLファイル:30Mバイト以内)。レーシングカー、乗用車、働くクルマなど何でもOK。無償3D CAD講座で紹介したオリジナルミニ四駆ボディーも大歓迎だ。

応募した3Dデータ作品はエントリー期間終了後に厳正なる審査を行い、「モデラボ賞」の対象者を決定。1人で複数作品をエントリーも可能だ。たくさん応募して豪華賞品の獲得を目指そう。

詳しくはこちら

■審査員

・特別審査員
根津孝太氏
znug design(ツナグ デザイン)取締役 
1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車を経て、2005年znug designを設立。トヨタでの代表作はコンセプト開発リーダーを務めた愛・地球博の『i-unit』。現在は自動車をはじめとする工業製品のコンセプト企画とデザインを手掛けながらミラノサローネや100%デザインなどで作品を発表。2011年パリ メゾン・エ・オブジェ 経済産業省 『JAPAN DESIGN +』出展。グッドデザイン賞、ドイツiFデザイン賞、他多数受賞。

・3Dモデラボ 事務局

■審査基準

1:革新性
2:独自性
3:デザイン性
4:ストーリー性

■副賞

・モデラボ賞(1名)
厳正なる審査の上、モデラボ賞 優秀作品を1つ選定。優秀作品のクリエイターに、根津孝太氏がデザインを手掛けた1/10 電動RCカーシリーズ No.626「ライキリGT(TT-02シャーシ)」(根津氏のサイン入り予定)を贈呈。

■スケジュール

エントリー期間:1月12日(火)~3月15日(火)
結果発表:3月31日(木)
※スケジュールは予告なく変更になる可能性がある。

■応募方法

3Dモデラボにログインし、「投稿する」からエントリー作品を投稿(コンテストへの投稿方法はこちら)。作品データはSTLファイル形式で、容量は30Mバイト以内。サムネイル画像を最低1点(500Kバイト以内)用意すること。※サムネイル画像は3点まで設定可能。

■スポンサー企業・協賛企業

募集中

■応募資格

応募資格は、日本在住であること。プロ・アマ、年齢、性別は問わない。
※法人での応募も可だが、代表者1名を必ず立ててエントリーすること。
※提出作品は応募者が作成したオリジナルであることが前提となる(法人の場合は、企業公式キャラクターなどの利用を認める)。
※複数作品のエントリーも受付可。
※ツールなど作品制作に必要な環境は自身で用意すること。
※作品データのファイル形式は、STL(データ容量30Mバイト以内)。
※複数ファイルを組み合わせて1つの作品を構成してもOK(1ファイル30Mバイト以内)。ただしシステムの都合上、1回の応募で1ファイルしか受付できないため、複数回に分けて投稿すること。その際、複数ファイルで構成される旨を「作品説明」欄に記載するように。

■問い合わせ/注意事項

本コンテストに関する問い合わせはこちらのフォームから。
※エントリーした作品データについて、著作権を含む知的所有権は制作者に帰属する。ただし、作品データの制作者は同社に対し、本コンテストの審査での利用に加え、同社が運営するWebサイト上の記事やメールマガジン、RSSなどでの公衆配信、関連イベントの告知などでの利用を許可することを事前に了承の上、本コンテストに応募すること。
※本コンテストを通じて取得した制作者の個人情報(メールアドレス)については、応募作品に関する確認事項の連絡および入賞の通知、関連情報の告知などで利用する。なお、個人情報の取り扱いについては、同社が規定するプライバシーポリシーおよび個人情報保護法等法令の規定に準拠して取り扱うものとする。
※エントリー作品が制作者のオリジナルのデータでないなど、コンテスト事務局側が違反と判断した場合には、作品エントリーの取り消し受賞の取り消しを行う。また、違反を犯した受賞者は副賞の返還ならびに全損害の賠償責任を負う。

■主催

3Dモデラボ(アイティメディア株式会社)

■関連URL

3Dモデラボ