CG-ARTS協会が、第21回学生ＣＧコンテスト表彰式イベント「若き才能に何を求め、何を託すのか！ 学生ＣＧコンテストから見る創造の可能性」を3月4日（金）に開催する。
今回より新たにアートとエンターテインメントに部門を分けた学生CGコンテスト。審査の方向性が明確になり、より広範な視点で作品を選出することが可能となった。
アート、エンターテインメントのそれぞれの観点から評価した今回をふりかえり、審査員、評価員がそれぞれに思う、若きクリエイティビティに求めたものとは何か、そして応募者、受賞者、しいては学生たちに何を託し、何を提供したいと思っているのか、はたまたこれからのクリエイティビティの方向と発展の可能性は！？など、大いに語られる。
受賞関係者にかかわらず、誰でも参加可能（定員あり。申し込みは早めに）。
member.cgarts.or.jp/cgarts/ais/user/Answer?qid=4506628
また、会場となる科学未来館では、企画展「GAME ON ～ゲームってなんでおもしろい？～」（［第19回］文化庁メディア芸術祭協賛事業）が開催されている。
詳しくはこちら
■開催名
第21回学生CGコンテスト表彰式イベント
「若き才能に何を求め、何を託すのか！学生ＣＧコンテストから見る創造の可能性」
■登壇者（予定）50音順
【アート部門】
＜審査員＞
原田 大三郎（主査、映像作家）
四方 幸子（キュレーター）
水江 未来（アニメーション作家） ≫モデレータ
＜評価員＞
谷口 暁彦（作家）
馬 定延（メディアアート研究・批評）
渡邉 朋也（作家）
【エンターテインメント部門】
＜審査員＞
豊嶋 勇作（主査、プロデューサー／デジタルフロンティア）
松山 洋（ゲームクリエイター／サイバーコネクトツー）
水﨑 淳平（アニメーションディレクター／神風動画） ≫モデレータ
＜評価員＞
小村 一生（プロデューサー／ワンオアエイト）
谷口 充大（ディレクター／テトラ）
堀口 広太郎（プロデューサー／グラフィニカ）
柳 太漢（インタラクティブディレクター／博報堂アイ・スタジオ）
■日程・時間
3月4日（金）17：00〜20：30
■当日のスケジュール
16：30 受付開始
17：00-17：50 アート部門トークショウ
18：00-18：50 エンターテインメント部門トークショー
19：00-19：40 第21回学生ＣＧコンテスト表彰式
19：40-20：40 表彰パーティ
21：00 終了
■会場
日本科学未来館 7F 会議室3
東京都江東区青海2-3-6
Tel：03-3570-9151（代表）
www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
■対象 150名
受賞者・応募者・学生・教員・賛助会員企業・一般など150名
Ustream配信はこちら。
■申し込み
申し込みはこちら。
・学生CGコンテストページはこちら。
