xRベンチャー企業のティフォンTBSは、フルCGの大迫力VRコンテンツ『かいじゅうのすみか VRアドベンチャー』を、ティフォン運営のVRテーマパーク「ティフォニウム お台場」にて3月31日から一般公開する。同コンテンツは、レッドキングやピグモン、バルタン星人やエレキングなど、総勢12体の人気怪獣が住む世界を冒険するライドVR型アトラクションとなっており、360度見渡す限り大迫力の体験を楽しむことができる。
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■『かいじゅうのすみか VRアドベンチャー』とは

レッドキング、バルタン星人、ピグモン......もしも彼らが目の前に現れたら......。『かいじゅうのすみか VRアドベンチャー』は、幅広い世代に人気を集める円谷怪獣たちを、VRの世界でリアルに体験できる冒険アトラクション。探査隊として最新鋭のバギーに搭乗したら、いざ怪獣たちの楽園へ。リアルな大きさの怪獣たちに向かって、探査用レーザーを照射。データを収集しながら、ゴールを目指す。登場する怪獣は全部で12体。ルートは8通り存在し、出会える怪獣は体験ごとに異なる。

同コンテンツは、円谷プロダクション原作の『空想科学絵本 かいじゅうのすみか』をVRコンテンツとして開発したもので、同プロジェクトの制作は、TBS出資のベンチャー企業ティフォンが担当。円谷プロダクションからも全面協力を受けている。xR(VR/AR/MR)コンテンツ制作に強みをもつティフォンによって、幅広い世代に人気を集める円谷怪獣たちの様子が、VRの世界でリアルに表現。迫力満点のコンテンツに創り上げられた。ティフォンとTBSは、同コンテンツを「ティフォニウム お台場」だけでの展開に留めず、国内外の施設/イベントでの展開も順次進めて行く予定だという。