2015年3月のオープン以来、国内外から多くの来場者が詰めかける『ONE PIECE』の史上初大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」。この夏パーク内を一部リニューアルし、セカンドシーズンに突入する。

「東京ワンピースタワー」は新世界に浮かぶ尖がった塔(東京タワー)のある〝トンガリ島〟が舞台。〝トンガリ島〟 には、『ONE PIECE』に登場する人気キャラクター〝麦わらの一味〟をテーマにした「ルフィのエンドレスアドベンチャー」をはじめとした8つのアトラクションや、たくさんのフォトスポット、作品にちなんだオリジナルメニューがずらりと並ぶ「サンジのおれ様レストラン」、限定グッズを多数取り扱う「麦わらストア 東京ワンピースタワー店」など見所満載だ。

中でも大人気のライブアトラクションは、目の前でキャラクターたちが迫力のアクションを繰り広げ、プロジェクションマッピングや光の演出を駆使した観客参加型のショーとなっており、年齢国籍問わず大変人気がある。また、『ONE PIECE』の原作者である尾田栄一郎氏が描き下ろしたトンガリ島のイラストが展示されているほか、島の長老である〝トンガリ電伝虫〟や、クルー(スタッフ)コスチュームのデザインも尾田氏が考案するなど、魅力溢れる島となっている。

そしてこの夏、〝トンガリ島〟入口に新しく「360ログシアター~The World of ONE PIECE~」がオープンした。360°の巨大スクリーンには〝麦わらの一味〟のこれまでの冒険の記録(ログ)が映し出され『ONE PIECE』の世界、そして〝トンガリ島〟へと来場者を誘う。また、シアター内は観客の見る場所によって異なるシーンが映し出される仕掛けもあり、様々な楽しみ方ができるのも特徴だ。

そしてシアターを抜けると、その先は〝トンガリ島〟。東京の真ん中に位置するパーク内各所に、よりトンガリ島の魅力を楽しめる演出やイベントも増え、まるごと一日遊べる新しい島(ナワバリ)〝トンガリ島〟としてパワーアップする。



■「東京ワンピースタワー」概要

2015年3月13日(金)、東京タワーフットタウン内にオープン。現在原作が少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中のアニメ『ONE PIECE』史上初の大型テーマパーク。『ONE PIECE』の世界観を体感できるアトラクションやライブショー、レストラン、そして限定のオリジナルグッズが買えるショップなど、その魅力を十分に堪能できる。開業48日目で10万人を突破したほか、一番人気のライブショー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION』は9ヶ月で2000回公演を達成。外国からの来場者も多く、外国語対応にも力を入れている。

【所在地】
東京都港区芝公園4丁目2-8 東京タワーフットタウン内

【営業時間】
10時~22時(最終入園は21時)

【パスポート料金】 
<当日券>
大人(19歳以上):3,200円・中人(中学生・高校生):2,700円・小人:(幼児・小学生)1,600円
<前売券>
大人(19歳以上):3,000円・中人(中学生・高校生):2,600円・小人:(幼児・小学生)1,500円
※3歳以下入場無料(要保護者同伴)
※価格は全て税込
※前売券はセブン-イレブンとT-TICKETで販売中
※旅行商品は、エースJTB取扱店で販売中
※中人料金に関しては、2016年6月1日(水)以降にパークに来園する人が対象。

【公式サイト】
東京ワンピースタワー公式サイト

【公式SNS】
・東京ワンピースタワーツイッター
・トンガリ電伝虫ツイッター
・東京ワンピースタワーFacebook
・東京ワンピースタワーLINE@「@topt」