プロダクション・アイジーが開発を進めていたVR体感型アプリ『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』が完成した。製品版の配信に先駆け、6月1日(水)より関東を中心とする57箇所の複合カフェ等の店舗にて有料視聴体験が開始される。各店舗に導入されているVR視聴サービス「VR THEATER」により、視聴機器を店内レンタルすることで体験が可能となる。
体験実施店舗一覧は下記「体験実施店舗一覧」を参照。なお、プロダクション・アイジー公式グッズショップ「I.G ストア」(渋谷マルイ 7階)においても本作が体験可能なブースを近日設置予定とのこと。
・『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』公式サイトはこちら。
■『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』
『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』(15分)/600円(税込)※別途各店舗のブース利用料が必要となる。
■『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』について
『攻殻機動隊 新劇場版』を題材とするVRアプリ。プロジェクトブランド"SIGN"第1弾タイトルとして、東京ゲームショウ2015にて制作発表およびティザー映像が公開された。今夏以降スマートフォンアプリとしての配信を予定しており、PlayStation VRなど各 VRヘッドマウントディスプレイ向けの展開も検討を進めている。※「PlayStation」、「プレイステーション」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標。
■スタッフ
・原作:士郎正宗 ・構成:藤咲淳一・クリエイティブディレクター:浅井宣通
・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
・企画:プロダクションI.G ・監督:東 弘明
■配信情報
・Google Play価格:480円(予定)・App Store価格:480円(予定)
■公式サイト
・『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』公式サイトはこちら
■"SIGN"について
"SIGN"はプロダクション I.G、浅井宣通氏、高幣俊之氏、糸屋 覚氏が共同で立ち上げた「future technology × art」をコンセプトとしたプロジェクトブランド。VRを始め既存メディアの概念を変える表現活動を行っていく。
■VR THEATERについて
インターピア株式会社の開発したコンテンツ課金・店頭決済システムと、株式会社ejeが運営する高品質360度動画ポータル「VR CRUISE」が連携。店頭でVRコンテンツの購入が可能になり、有料・無料の各種作品を簡単に楽しむことができる。国内初となる店舗での現金決済によるVR視聴サービスで、VRコンテンツの販売チャネル発展を目指す。
■体験実施店舗一覧
実地店舗一覧はこちら。