バーチャルSNS「cluster」を運営するクラスター株式会社は、法人が開催するバーチャルイベント内で、ユーザーが自分の姿として利用する「アバター」を販売できる、「アバター販売機能」のリリースを発表した。
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■概要
クラスターは、法人によるオンライン上でのイベント開催ニーズの高まりを背景に、2020年7月にバーチャル空間でのグッズ販売機能をリリースした。ユーザーに提供できる体験価値をさらに向上させるため、バーチャル空間でユーザー本人の姿として利用できる「アバター」を販売する機能をリリースし、法人による利用の申込みや相談の受付を開始した。
ユーザーはスマホやPC、VRといった好きなデバイスでバーチャルイベント(ワールド)に参加し、その空間内に設置されるアバター販売エリアで、クラスターコインを使ってアバターを購入することが可能だ。
※クラスターコインはアバター購入時に、クレジットカード(PC版、VR版)または 各プラットフォーム(iOS、Android)のアプリ内課金によりチャージすることができる。チャージしたクラスターコインは、アバター購入の他、有料イベントのチケット購入やイベント内でのギフティング「Vアイテム」に利用できる
購入後、その場で購入したアバターに着替える。
※イベントでは表示オプション「自分自身はカスタムアバターで見える」が設定された状態となる