「デジタルハリウッド」では、3DCG、VFX、あらゆる映像制作に必要な技術を1年かけて基礎から学び、1年間でクリエイティブ未経験から即戦力としてCG映像業界で活躍できる人材育成を目的とした「本科CG/VFX 専攻」を開講している。「本科CG/VFX 専攻」では、社会人やWスクールの大学生が、ライフスタイルに合わせて"いつでも好きなときに学べ、1年で確実に目標達成できる"ことを徹底的に追求し、基礎学習力の向上と高度なスキルを定着させる学びの仕組みとして、クラス制ライブ授業とeラーニング教材を活用した自己学習を組み合わせた"反転学習"を導入している。この度、常に最先端の現場で活きてくるスキルを習得するため、以前より提供しているeラーニング教材"Any"へ、「Maya」や「ZBrush」、「Houdini」に加え、新たに「Unreal Engine」を追加することとなった。
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■概要
Unreal Engine教材の追加により、ワンランク上のビジュアルエフェクトの制作や本格的なゲーム制作についての知識や技術を身に着けることが可能となる。Unreal Engineは、ゲーム開発のみならず映画やテレビなど様々なコンテンツ制作でも活用されているので、ゲーム業界を目指している人や、よりビジュアルにこだわった作品を手掛けたい人は、就転職を叶えるために抑えておきたいソフトの1つとなっている。また、今回は「Unreal Engine」だけではなく、より学習に活かせるよう、もう1種類新たな動画教材を用意。より高いレベルのCGディティールが求められる時代背景に合わせて、高いレベルの映像作品をアウトプットできるクリエイターを育成し、就転職を1年間で叶えるよう今後もより柔軟な学びのサポート体制、授業プログラムを導入していくという。