パナソニックは、屋外や過酷な現場に適した頑丈タブレットコンピューター「TOUGHPAD(タフパッド)FZ-B2」 シリーズを、11月下旬より企業法人向けに発売する。「TOUGHPAD FZ-B2」は、最新のAndroid OSを搭載。小型軽量ながら、耐落下・耐衝撃、防塵・防滴の頑丈設計を実現した。ユーザーの現場用途にあわせて、本体一体型のバーコードリーダーを装備可能で、コンパクトに持ち運びができる。



■ 「TOUGHPAD FZ-B2」の特長

(1)高性能CPU インテル Celeron プロセッサー N2930、最新OS Android 4.4搭載
・インテル Celeron プロセッサー N2930(2 MBキャッシュ、動作周波数 1.83 GHz、最大 2.16 GHz)
・Android 4.4
(2)小型&軽量で頑丈設計
・7型WXGA液晶搭載で質量 約540g(※標準モデル。Xi(LTE)対応ワイヤレスWANモデルは、550g)、薄さ18mmのコンパクトサイズ
・約150cm落下(6面)の耐落下性能や、耐振動性能、IP65準拠の防塵・防滴性能を実現
・耐環境性能 -10℃~50℃。-10℃の低温や50℃の高温での動作が可能
(3)ユーザーの現場用途にあわせた拡張性
・本体一体型のバーコードリーダーオプションを装備可能
・フォークリフトやバス、業務用車両に車載可能なカーマウンターをオプションとして準備
・手袋でも操作可能、水濡れでも操作可能なタッチパネル

品名:タブレットコンピューター
愛称:TOUGHPAD(タフパッド)
品番:FZ-B2シリーズ
本体希望小売価格:オープン価格
発売時期:11月下旬
年産台数:40,000台(タフブック・タフパッドシリーズ全体として)



■ 関連 URL

・「TOUGHPAD FZ-B2」
 http://panasonic.biz/pc/prod/pad/b2
・パナソニック株式会社
 http://panasonic.co.jp/index3.html