独自の技術で肌理(きめ)を残したレタッチを実現するAfter Effectsプラグイン「skin work」が9月末に発売される。同プラグインは、Lola Visual Effectsに在籍し、ハリウッドを拠点に活躍中の山際一吉氏が中心となって開発したもの。発売を記念して、CGWORLD.jp読者の中から抽選で3名に「skin work」が当たるキャンペーンも実施中だ。
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■「skin work」の特長

独自の技術で肌理(きめ)を残したレタッチを実現
最近ではiPhoneや一眼レフカメラでも4Kの映像を撮影できるようになってきた。「Skin Work」は4Kや8Kクオリティーの映像であっても肌の肌理を残して、肌を綺麗にする事が可能だ。
※使用マシンのシステム構成によっては4Kや8Kに対応できない場合あり。試用版にて要確認。

高度なエッジ検出機能により輪郭をキープ
独自開発したエッジ検出機能により、目や鼻、口などの輪郭をキープしつつ肌のみをなめらかにすることが可能。自動エッジ検出機能も付いているが、自動でうまく行かない場合は手動に切替えてエッジ範囲を指定する事もできる。

簡単でわかりやすい操作性
「Skin Work」は操作性を重視し、簡単な操作で修正が可能。ステップとしては2、3つの簡単操作で肌修正ができる。パラメーターを調整し、効果を出したい部分に対してマスクを制作すればOK。

■製品情報

「skin work」
価格:27,800円(1ライセンス)
※ライセンス形態はノードロックのみ
対応アプリケーション:Adobe After Effects CC 2014/CC 2015/CC 2015.3
対応OS:Windows 7/8/10、Mac OS 10.9/10.10/10.11

■CGWORLD.jp読者限定プレゼントキャンペーンについて

After Effectsプラグイン「Skin Work」の発売を記念して、10月10日までに下記リンク先から試用版をダウンロードした人の中から抽選で3名にライセンスをプレゼント。
※発表は当選メールにて。当選者には、別途メールで手続き方法を連絡

試用版のダウンロードはこちらから