サードウェーブデジノスは、クリエイター向けPCブランド「raytrek」の新製品として、マルチコア性能に優れるAMD Ryzenと、プロフェッショナル向けグラフィックスNVIDIA Quadroを搭載した3モデルを発表した。
■製品概要
エンコードやレンダリング、マルチタスクに力を発揮する、メインストリームの枠を越えたパワフルなマルチコアCPU、AMD Ryzen。3DCG・CAD・映像編集などの創作作業に最適化された高信頼グラフィックス、NVIDIA Quadro。この両者のコンビネーションが「創る人」のクリエイティブワークを加速させる。同製品は、全国22の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて購入可能だ。
ミニタワーモデル 「raytrek LA-M」
raytrek LA-Mはミニタワー筐体に8コア16スレッドの「Ryzen 7 1700」と「Quadro P600」を搭載、Quadro搭載モデルとしてはエントリークラスに位置づけられる価格帯ながら、8コア16スレッドを備えるハイパフォーマンスモデル。
http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime/4/316/7516/0/
フルタワーモデル 「raytrek LA-X P2」
「raytrek LA-X P2」は「Ryzen Threadripper 1950X」と「Quadro P2000」を搭載した、更なる高みを目指すクリエイター向けモデル。NVIDIA Pascalアーキテクチャ世代のメインストリーム「Quadro P2000」が優れた安定性と処理性能を提供する、クリエイティブ用途に死角なしのモデル。
http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime/4/316/7534/0/