DJIは、誰でも簡単に使用できるコンパクトな3軸ジンバル搭載カメラ「DJI Osmo Pocket」を発表した。使いやすさを考慮して設計されたOsmo Pocketは、携帯性も抜群で動画や写真の撮影をインテリジェント機能でアシストする。
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■製品の特長
小型なのにパワフル
わずか12cmあまりの大きさのOsmo Pocketは、超小型3軸ジンバル搭載カメラ。これはDJIのハンドヘルドジンバル製品を再定義し、コンパクトな製品でこれまでにない特長を提供する。1/2.3インチセンサーを搭載し、最大4K 60fps 100Mbpsの動画と1,200万画素の静止画が撮影できる。Osmo Pocketは、内蔵デュアルマイクと高度ノイズキャンセリングのアルゴリズムを使用して、映像に合わせて高品質オーディオを録音する。
滑らかで、ブレのない動画
これまでのDJIのジンバル技術開発の実績により、Osmo Pocketは、人生のあらゆる瞬間を安定した映像で残すことができる。最先端の3軸ジンバルが動きを補正し、滑らかな映像にするので、構図や被写体に集中して撮影することができる。バカンスでの楽しいひと時や、ずっと残しておきたい特別な瞬間が、Osmo Pocketでスムーズな映像になる。
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■価格と販売時期
Osmo Pocketの販売価格は44,900円(税込)。発売予定日は12月15日となる。DJI公式オンラインストア、DJI 認定ストア、DJI正規販売代理店および特約販売店にて販売を開始する。Osmo Pocketの新機能や特徴についての詳細はこちら。