株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」より、DCI-P3 比100%に対応した広色域な4K-UHD有機ELパネルを採用し、HDRや高解像度コンテンツの制作に適した15.6型クリエイター向けノートPC「DAIV-NG5820」シリーズを発売する。
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■概要

同製品は、従来製品「DAIV-NG5810」シリーズのパネルスペックが異なる派生シリーズとなり、有機ELパネルを採用している。これにより黒から白にかけて広い階調を表現できるため、深い黒や滑らかなグラデーションを再現することが可能だ。さらに、sRGB規格よりも広い色域をもつDCI-P3規格比で100%の色域とWindows 10のHDR機能に対応しており、HDR対応コンテンツの制作に必要な色味や明るさを表現することができる。

また、4K-UHD解像度に対応しているため高解像度な写真や映像をフルHD環境と比べ、縮小率を抑えた表示が可能だ。「DAIV-NG5820」シリーズは 22万9800円(税別)からラインアップをそろえ、上位モデル「DAIV-NG5820U1-M2SS」は25万9800円(税別)となる。各モデルは、マウスコンピューター Webサイト、電話通販窓口、マウスコンピューターダイレクトショップの各窓口、および法人営業窓口にて販売する。