株式会社Gugenkaは同社が提供するメタバース用アバター作成スマホアプリ「MakeAvatar」(メイクアバター)が世界的に人気のソーシャルVR「VRChat」と連携することを発表した。
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■概要

これまでアバターをVRChatにアップロードするには3DCGソフトやゲームエンジンを使用する必要があったが、この連携によりスマートフォンアプリ「MakeAvatar」で作成したアバターを直接VRChatへアップロードして使用することができる。連携開始は今冬を予定している。

アバター作成アプリ「MakeAvatar」とは
パーツを組み合わせるだけで簡単にメタバース用オリジナルアバターをつくることができるスマホアプリ。また、Gugenkaのデジタルコンテンツ専門ECサイト「XMarket」(エックスマーケット)でオリジナル衣装や、人気キャラクターのコラボ衣装を購入し、MakeAvatarで使用することができる。作成したアバターは「DOOR」、「Virtual Cast」、「THE SEED ONLINE」、「VRoid Hub」など様々なソーシャルVRで使用することができる。