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vol.2 リモートワーク

vol.2 リモートワーク

デジタルコンテンツ制作現場への就転職を目指している方々や現在、デジタルコンテンツ制作現場で活躍されている方々へのアンケートを通じて、3DCGを中心とする制作現場の就職活動やワークスタイルの実像にせまる本コーナー。今回のテーマは「リモートワーク」です!

※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 257(2020年1月号)からの転載となります。

Illustration_カヤヒロヤ

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求職する側

Q1.リモートワーク(テレワーク、在宅勤務など勤め先のオフィス以外で働くこと)に興味がありますか?


身も蓋もありませんが、リモートワークがテーマなので自ずと導入に前向きな人が大半になりました。なお、その他の回答者は2名ですが、「1年以内に導入予定」と「まったく興味がない」という両極端な結果に。

Q2.リモートワークが認められていることを求職時に重視していますか?


あえて「はい」か「いいえ」の二択で聞いてみたのですが、Q1と同じくリモートワークを仕事を探す上で重視されている方が7割近くという結果になりました。

Q3.どんなときにリモートワークを利用する、できればと思いますか?


最も多かったのは「生活ステージの変化」という結果に。子育てやU/Iターン等がきっかけになることが多いようです。その他では、「気分転換」「完全に個人の成果のみで完結する業務内容の場合」といった回答がありました。

Q4.リモートワークの課題、障害と感じていることを教えてください。

※複数回答可(最大3つまで)


1位と2位には共通する課題(障壁)がありそうです。また、「対面のコミュニケーションに劣る」という意見もよく聞かれますね。その他では、「家だと仕事に集中できない」「DCCツールのライセンスの問題」という声が興味深かったです。

採用する側

Q1.リモートワークを導入していますか?


回答していただいた企業の半数(23)がすでに導入済みという結果に。検討中と導入予定を含めると8割近くに達します。逆に「検討していない」と回答したのは21.7%(10)にとどまりました。

Q2.採用活動に際して、待遇面におけるリモートワークの可否が重視される傾向にあると感じますか?


求職側のQ2と同じくあえて二択で聞いてみました。約6割の企業(29)が「はい」と回答されましたが、すでに社内にいるスタッフからの要望など、時流によるところが大きいのかもしれませんね。

Q3.導入済み/検討中の企業の方にお聞きします。導入された/する決め手となった理由を教えてください。

※複数回答可(最大3つまで)


「従業員の生活ステージの変化」が最多の31。次いで、「採用の柔軟性を高めるため」が16という結果に。その他では「オフショア開発(物理的に通勤できない)」「自由度を高めてストレスを減らしたい」といった声が聞かれました。

Q4.リモートワークの課題、障害と感じていることは?

※複数回答可(最大3つまで)


「対面でのコミュニケーションに劣る」が最多の31。次いで「守秘義務やセキュリティ面との両立が困難」の29という結果に。裏を返せば、技術進化と相まって導入が進んでいくのかもしれませんね。

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次回のテーマは「CGアニメーターの就職事情」!

皆さんの感想やご意見・ご要望をぜひお聞かせください。次回のテーマは「CGアニメーター」です。なんとなくアニメーターの求人が増えているように感じますが、実際はどうなのでしょう? またフリーランスで活躍されている方と、会社に所属されている方の比率とかも気になりますよね。お楽しみに!



アンケート方法について
※本記事は下記の要領にて実施したアンケートの結果に基づいて構成しています。

調査方法:Webアンケート
調査期間:2019年11月8日(金)~21日(木)
調査対象:〈求職者〉CGWORLDメールマガジンに登録されている方/〈採用者〉「CGプロダクション年鑑 2019」掲載企業
有効回答数:〈求職者〉80/〈採用者〉46

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