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被写界深度

ヒシャカイシンド

カメラレンズの焦点(フォーカス)が合う範囲のこと。被写界深度が浅いほど焦点の合う範囲は狭くなり、深いほど近くから遠くまでの広い範囲に焦点が合う。現実のカメラの場合は、絞りを開けるほど被写界深度が浅くなり、絞るほど深くなる。また、焦点距離が長いほど(望遠レンズほど)被写界深度が浅くなり、短い(広角レンズ)ほど深くなる。3DCGソフトのカメラの多くでこの現象を再現できるようになっており、自然な画づくりが可能だが、レンダリング時の計算負荷は大きくなる。そのため、レンダリング後の合成段階で、画像処理によって擬似的に被写界深度を表現する場合もある。

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