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デル、Windows ロゴ

進学・大学受験を目指す学生のために予備校や塾を経営する、河合塾グループによるデザイン系専門学校のトライデントデザイン専門学校。塾訓にある「汝自らを求めよ」を基本理念に、生徒のスキルを磨くだけではなく、自ら課題を発見しそれを解決していけるような人材を輩出し、社会に貢献していけるよう、日夜取り組んでいる。発想から制作、プレゼンまでを一貫して教育していくというその現場に、CG 業界に長年携わる、Dell の中島 章氏が迫った。

知識と技術だけでなく、感性やプレゼン能力まで含めて教育しています。--金森氏

中島氏:トライデント デザイン専門学校の特徴を教えてください。

金森氏:デザイナーをはじめ、クリエイティブな仕事に就こうとする人には、専門的な技術だけでなく、感性やビジネスセンスが重要だと考えています。知識と技術以外に、コンセプトを立てる力、作品を売り込むプレゼンテーション能力までを含めて育てるというのが方針になります。また、より実践的な学びの場を提供したいとも考えていまして、産学共同授業をはじめ、国内のデザイン研修のほか、海外の教育機関とも協力関係を結んでいます。オーストラリアの国立メルボルン工科大学へのスカラシップ留学、ロサンゼルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインのワークショップへの参加などです。いろいろな角度から学生を刺激したいと考えています。

中島氏:カリキュラムの特色について教えてください。

金森氏:2 年制の専門学校が多い中、CG デザイン学科では 3 年制でじっくりと授業を行なっています。デザインに対する感性を育みたいというねらいから、粘土をはじめ様々な素材に触れてもらったり、レプリカ制作などを行なうなど、発想するための引き出しや機会を増やす授業も行なっています。3D を知らない人がいきなりモデリングするのは厳しいですから、デッサンやドローイングなどの基礎だけでなく、立体造形を授業内で行なったりもしています。

中島氏:どのような機材で授業を行なっていますか?

村松氏:Photoshop や Illustrator といった基本的なところからはじまり、主に Maya や Mudbox、After Effectsなどを使って授業を行なっています。デザイン、モデリング、アニメーション、と教えるのは 3D 全般です。ハード的には学校全体で、Dell Precision T1500 シリーズを 127 台、T1600 シリーズを 28 台、この 3 月には T1650 シリーズ 16 台導入しました。他の機材と併せてトータルでは 270 台ほどになります。

Dell は、とてもピュアな機材構成なので、トラブル時も原因が把握しやすくて助かります。--村松氏

中島氏:Dell のコンピュータを導入いただいた理由を教えてください。

金森氏:第一に安定性です。授業でマシントラブルが起きてしまうと、その分の時間が無駄になってしまいますよね。学校としてはそれを極力回避したいんです。

村松氏:他社の機材を使っていたこともありましたが、Maya が動いても Mudbox が動かない、Maya と Photoshop を同時に起動していると Photoshop がとても重い、といったトラブルも経験しました。しかし Dell に変えてからは、そういった不安定なことがなくなり、次々に導入させていただきました。機材自体がとてもピュアな構成なので、把握しやすいところも決め手のひとつです。メーカーさんによるミドルウェアでコントロールされている機材の場合、トラブル時の原因究明を僕らがしづらいんですね。何が動いていて、何がトラブルの原因なのかがわかりづらいので。それに加えて、ワークステーションであるということ、サポート体制のよさ、Maya や After Effects が ISV 認証されていること、カスタマイズ性に優れていること、コストパフォーマンスなどを導入にあたっては考慮します。となると、満足いくのは Dell だったんです。

中島氏:新しい機材を次々に導入いただいていますが、その理由はなんでしょうか?

村松氏:CG の場合、時代の進みと共にレンダリングの解像度も上がっていますよね。今は 1280×720 が普通ですが、本当は 1920×1080 で映像を作らせたい。そうなるとパワーのある機材がどうしてもほしくなります。また、64 ビットが普通になったことで、メモリが許す限り作り込むことが可能になりましたから、どうしても重くなるんです。レンダリングの方式にしてもそうですが、クオリティアップを図ると、速いマシンがほしくなりますね。

金森氏:実際には、カリキュラムや設備上に発生している問題点・改善点を洗い出して、それらをカバーするための計画を立て、スペックとコストを算出しての導入になります。そのうえで、就職先などプロの現場で使われている機材だと学生も安心できるとか、導入 1 年後も陳腐化せずに使えている機材か、ということも念頭にありますね。

村松氏:学生に、「家の PC ではサクサク動くけど、学校では動かない」と言われてしまうような事態になると困ってしまいますからね。

クラスルーム

Dell Precision T1650 を導入した教室。安定かつ、スペックの高いマシンが教育の現場では重要だ。「デザインの学校なので、筐体のデザインも大事です」(松村氏)

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タッチパネルによって、デザイン教育がどう変わるのかも気になります。--村松氏

中島氏:今後考えられる教育と機材の関係性について聞かせてください。

村松氏:現在は Windows 7 を中心に使っているのですが、今後は Windows 8 も視野に入ってきます。スレート PC やタブレット PC がワークステーションクラスに入ってきて、新たな教育市場の開拓が行われるといいなと思います。また、タッチパネルによって、デザイン教育がどう変わるのかということも、重要になってきますね。

金森氏:小中学校への電子教科書導入の話があります。そこで育ってくる子たちを受け入れる時代になるまでに、いろいろ考えなければなりませんね。最新機材と教育は、なかなか難しいところがありまして、円滑に授業を進めるには安定した機材が大事ですが、一方で、最新のものも教えなければ意味がない。悩みどころです。

中島氏:どのような人材を育てていきたいとお考えですか?

村松氏:CG で言えば、様々なソフトを使いこなせる能力のある人が勝ち残っていくと思います。1 つのことに特化するのは最低限必要ですが、それを応用して自ら新しいものを探り出してチャレンジできる人。人に言われたことしかできないのでは、つくれる範囲が固定されてしまいますから。僕らは、いかに新しい物事を新しい工夫で生み出していくかを考えないといけない。そういう応用力のある人を育てられるといいと思います。

金森氏:専門学校に来る人は、好きなことを極めに来ています。ひとりでも多くの学生が、自分の興味・関心あるもので社会へ出て、経済的にも社会的にも自立していけるようなことが一番幸せだと思います。それに少しでも貢献できるようなかたちでやっていけたら、と考えています。

インタビューを終えて:
安定性と最新技術という現場のニーズに応えていきたいです。--中島氏

「Dell Precision ワークステーションで構築された教室の環境が、安定稼働と信頼性のニーズに応えていました。その一方で、Windows 8 の最新技術を、革新的なデザイン教育のインフラとしていかにして使うかという問いかけに応えるには、教育現場の方々とのコミュニケーションが、メーカーとしてますます重要になると感じました」

スタッフ写真


デル株式会社 マーケティング統括本部 WS ビジネスデベロップメント シニアマネージャー 中島 章氏

今回お話をお伺いした学校

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トライデント デザイン専門学校

「大学・短大進学だけが高校生の進路ではない。多様な進路先を提供する」というコンセプトで、河合塾グループが 1989 年(平成元年)に名古屋に設立した専門学校。プロとして活躍している人を講師に招き、常に学生に現場の感覚を伝えることが必要だと考えている。
●住所 〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武 1-15-3
●設立年 1989 年
●URL http://design.trident.ac.jp

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この記事は、Dell の協賛でお送りしています。

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問/デル(株)
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