「One more set!! Two more set!!」との掛け声が聞こえてきそうな "アートブートキャンプ" がこの夏に開催されるとの一報が入った。INEI代表・富安健一郎氏が毎週ゆるやかにお届けしている「INEI ART ACADEMY Online」の短期集中合宿とも言える「BOOT CAMP SUMMER 2021/INEI ART ACADEMY」(以下、BOOT CAMP SUMMER 2021)が、8月7日(土)〜9日(月・祝)に開催される。富安教官による3日間に渡る特訓の暁には、「やりきった!」というゆるぎない自信を勝ち取ることができるはずだ。長引くコロナ禍でくすぶっている諸君。この夏をアートに捧げてみてはどうだろう。

「BOOT CAMP SUMMER 2021/INEI ART ACADEMY」
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INTERVIEW & EDIT_三村ゆにこ / Uniko Mimura(@UNIKO_LITTLE





コンセプトを描くということ

「INEI ART ACADEMY Online」

映画、アニメ、ドラマ、ゲーム、都市計画、大型施設。世界照準のスケールとクオリティで数々のコンセプトを手がけたアーティスト・富安健一郎による"初"の超実践的コンセプトアートスクール。なぜ、企業は経営戦略のコンセプトメイクをINEIに依頼するのか? なぜ、たった1枚のアートがそのコンテンツの真実を語ることができるのか? 独学でやってきた本人だからこそ伝えられる、コンセプトアートに本当に必要なこと。それは、"基礎"だった。さぁ、真っ白な画用紙と真っ白な頭を準備して、その答え合わせをしに行こう。

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富安氏が掲げる「本当のアート教育」とは

CGWORLD(以下、CGW):本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。

富安健一郎氏(以下、富安)INEIの代表でコンセプトアーティストの富安健一郎です。INEIが掲げる「世界中のコンテンツのコンセプトアートを描く」と言うミッションの下、日々がんばっています。

西原紀雅(以下、西原): CGWORLDで教育事業全般の企画・運営をしている西原紀雅です。2020年11月から富安さんと一緒に「INEI ART ACADEMY Online」というオンライン講座の企画・配信を進めています。

CGW:「INEI ART ACADEMY Online」はどのような経緯で企画されたのですか?

富安:「本当のアート教育」をずっとやりたいと思っていて、数年前からいろいろと構想を練っていました。包み隠さず正直に話すと、新型コロナウィルス感染拡大を受けて「何かしなければ」と逆に燃えてきてしまって。これはずっと温めてきたアイデアを実行する良いタイミングなのかもしれないと社内で話し合った末、西原さんに相談させていただきました。

西原:富安さんとは、これまでも記事だったりセミナーだったりと様々なかたちでお世話になってきたのですが、もう何年も前に「INEI ART ACADEMY」という教育事業を考えている、と富安さんがお話しされたことがありました。僕自身も、CGWORLDという媒体を活用した教育事業を企画・運営しているので、「何か一緒にできたら良いですね」とお話ししたのがそもそもの始まりです。当時はまだ漠然としたアイデアの交換という感じで、以降、ずっと企画を温めつつチャンスを待っていました。

  • 富安健一郎/Kenichiro Tomiyasu
    INEI代表/コンセプトアーティスト
    ゲーム会社のデザイナー、フリーランスのアーティストなどを経て、2011年にコンセプトアートのスペシャリスト集団である株式会社INEIを発足。現在は同社代表を務めつつ、映画、ゲーム、CMなどのエンターテインメントコンテンツ、都市計画、大型施設などのコンセプトアートを手がけている

  • 西原紀雅/Norimasa Nishihara

    株式会社ボーンデジタル CGWORLD編集部

CGW:長年温めてきたアイデアが、新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに動き始めたわけですね。

西原:富安さんの中ですでにしっかりとした構想が固まっていたので、今回改めてお話をいただいてから第1回の配信をするまで、本当にあっという間でした。

CGW:西原さんはCGWORLDでオンラインチュートリアルなどの教育事業を手がけられていますが、どういった背景によるものなんですか?

西原: 教育事業を本格的に開始したのは4~5年前からで、オフラインでのセミナーからスタートしました。しかし、遠方に住む読者の方やクリエイターさんたちも、「もっと学びたい」と思っている人は多いのではないかと気付き、チュートリアル等の動画配信を始めたところ、予想以上のリアクションをいただいたんですね。デジタル・アーティストの皆さんって、学びに対する意識が本当に高いんですよ。

CGW:私も日々アーティストの皆さんに取材をさせていただいていますが、技術力の向上やR&Dに本当に力を入れていらっしゃると感じます。

西原: そうなんですよね。我々は「CGWORLD」という媒体として、国内外で活躍する多くのアーティストさんたちに取材を行なってきましたし、そういった人脈が「宝」でもあるわけです。そういうアーティストさんたちに講師となってもらい、より広く知識や技術を繋ぐことができるのではないかと考え、皆さんのスキルアップの手助けとなる事業を 進めていくことになりました。これが、教育事業を推進する背景です。

CGW:なるほど。「INEI ART ACADEMY Online」は、西原さんが目指す教育事業と富安さんの思い浮かべる教育事業が融合したものだったんですね。スタートしてからすでに半年が過ぎ、「基礎編(全31回)」が終了したとのことですが、次のステップはどのようなものですか?

富安:「INEI ART ACADEMY Online」は、「基礎編」、「中級編」、「実際に描いてみる篇」......と続き、まだまだ先が長いのですが、次のステップとして「物語を軸に描いてみる篇」が始まろうとしているところです。このステップでは、普段から僕が仕事で使っている技術をお伝えする予定で、より実践的な内容になります。

CGW:配信スケジュールはどのような感じなんですか?

富安: 毎週1回、1時間のセミナーです。そうか、もう31回も続いているんですね。「どうなるかわからないけど、まずはやってみよう」というかたちでスタートした講座なんですが、予想よりずっと多くの方が観てくれているので、僕としてもやる気が出ます。

CGW:本当にすごいことですね。

西原:この講座は「絵が上手に描けるようになりましょう」という内容ではなく、「コンセプトアートをちゃんと学ぼう」という点に焦点を当てた講座なんですね。ですので「 基礎編」では、構図やパースといった基礎を教えつつ「アイデアの発想法」に比重を置いた内容になっています。

富安:「アイデアの発想法」というのは本当はたくさんあるんですが、それを日本でちゃんと教えているところって聞いたことがないんですよ。 それで、僕がこれまでに調べたり身に付けてきたりしてきたものを「コンセプトアート」と結び付けて、ちゃんとお伝えしたいなと。

CGW:「アイデアの発想法」とは具体的にどういったものですか?

富安:例えば、「ルマンド」というお題があるとします。僕だったら、貴婦人みたいなビジュアルのボスキャラをイメージして、飛ぶときはルマンドのなんかパリパリしたやつが落ちてくる......、みたいな(笑)。そういった「アイデアの転がし方」ですね。

CGW:パリパリ感までキャラクターに落とし込めるものなんですね(笑)。

富安:そうなんですよ。こんなふうに、それぞれの「モノ」がもっているイメージを「いかに飛躍させたり曲げたりしてキャラクターに落とし込むことができるか」ですね。

CGW:発想を広げて、そこから着想を得てさらにどのように世界をつくっていくか。訓練しないとなかなか扉が開かない世界かもしれません。

富安:そうなんですよね。絵を描く人が「何を描けば良いかわからない」ってよく言ったりするんですけど、「この講義を受けたからには、一生そのセリフは言わせないぞ」と(笑)。

CGW:ここまで自由に発想していく過程を観てしまうと、二度と言えなくなるかもしれませんね。時々、Twitterのタイムラインで講義の様子が画像付きで流れてくるのを目にしていました。随分楽しそうだなぁと。

富安:そうそう。皆がどんどん上手くなっていくのがわかりますよね。ハッシュタグを付けてTwitterに投稿して、「みんなの発表の場」のようになっていくと良いですよね。というのも、スキルアップって仲間がいると上達が速いんですよ。ハッシュタグが付くことで、同じことを目指している「仲間」みたいな感じが出ますからね。

CGW:「仲間がいる」と思うとどこか心強いですからね。

富安:そうそう。

CGW:「基礎編」が終わりましたが、今の感想をお聞かせください。

富安:もちろん個人差がありますし、思ったようには行かないところもありますが、そんなにブレることもなく僕が考える「本当に役立つアート教育」をお届けできているかな、とは思っています。

CGW:思ったとおりに行かないというのは?

富安:例えば、僕が思うようにはメキメキと上達しないこともある、ということですね。それで「何が必要なのかな」と考えてみたところ、「1人で練習する時間が必要」という結論に行き着きました。それで、次のフェーズに進むことにしたんです。

CGW:ゆっくりと上達する人もいれば飛躍的に上達する人もいて、それぞれのペースがありますからね。富安さんも、教える立場としていろいろと学んだわけですね。

富安:成長スピードは本当に人に依りますからね。オンラインは「いつでも都合の良いときに視聴できる」という利点があるので、ぜひ自分のペースで焦らず学んでいただけたらと思います。



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「ここまでやったんだから大丈夫」という自信をもってもらいたい

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「ここまでやったんだから大丈夫」という自信をもってもらいたい

CGW:さて、8月7日(土)から9日(月・祝)の3日間に渡って開催される「BOOT CAMP SUMMER 2021」は、「INEI ART ACADEMY Online」にリアルタイムの臨場感を加えた短期集中講座になりそうですね。

西原:そうですね。「INEI ART ACADEMY Online」では 座学的な感じでいつでも基礎を学べますが、「BOOT CAMP SUMMER 2021」はオンライン(ライブ)で3日間、参加者全員が同じ時間に集まって、「学んで」、「描いて」、「個別指導してもらう」というイベントです。塾でいう「夏の短期集中コース」という感じですね。

富安:おそらく実際はそうなるんでしょうけど、僕の妄想としてはですね......

CGW:妄想! お聞きしましょう(笑)。

西原: ぜひ聞かせてください(笑)。

富安:まず朝早く起きてみんなで腹筋、背筋、ランニングから毎日がスタートして......

CGW:なるほど、何しろブートキャンプ(※1)ですもんね!

※1:ブートキャンプ(アメリカ英語: Boot Camp):アメリカ合衆国で「新兵訓練施設」を意味する口語表現である。 転じてアメリカ軍の新兵に対して行われる教育・訓練プログラム(新兵訓練)自体を指すようになり、さらには軍隊式トレーニング全般を意味するようになった(Wikipediaより)

富安:リアルに皆で「訓練合宿」をしているかのような3日間にしたいんですよ。「この夏は燃え尽きた」みたいなひと夏の思い出になると良いなと。

CGW:「身体で覚えるコンセプトアート」ですね。

富安:ははは(笑)。妄想はさておき真面目なことを言うと、「INEI ART ACADEMY」という教育事業を通して僕がとても大切にしていることなんですけど、「しっかりとしたアート教育を受けたから大丈夫」という自信を付けてもらいたいという思いがあるんです。「BOOT CAMP SUMMER 2021」もその1つで、「この夏はアートに捧げたんだ」という心のおみやげを持ち帰ってもらえると嬉しいです。

CGW:しっかりと教育を受けたという自信はとても大切ですね。「これで良いんだ」、「まちがっていない」という確信は、自信をもって仕事を進める基盤にもなってくれますからね。

富安:そう。ピンチな局面では特に、自分のそういった自信に助けられるんですよね。僕の場合は「誰よりも真剣に勉強した」という思いがあるので、だからこそこうやっていろいろと行動に移すことが出来ているのかなと思います。だから、皆さんにも「やりきった」という自信をプレゼントしたいんです。

CGW:そういえば、以前取材させていただいた「BlenderでCGをはじめよう!ゼロから学ぶ3DCG教室」のインタビューでも、西原さんは「自信がなかったからCGで物をつくるのが嫌だった」とおっしゃっていましたね。教育とは「解決できる」「達成できる」という自信を与えることなのかもしれませんね。西原さんはそういったことを目指して教育事業に取り組まれているのですか?

西原: 一度聞いただけではどうしても「自分のもの」にはならないんですよね。僕がやっている教育事業は「背中を押すためのヒント」を与えることなんですよ。自分のものにしたいのであればそれを基に「どれだけ練習できるか」で、また練習量が多いほど「ここまで練習したんだから」という自信に繋がるんですよね。それを後押しするきっかけやモチベーションアップに繋げたい。それが僕の役目なのかなと。

CGW:しっかり教育を受けたという自信と、何度も練習したという自信が大切なんですね。クルマのモデリングに挑戦されたときも「ここまでできたんだから、きっとできるはずだ」というモチベーションに繋がったとおっしゃっていましたね。

西原: そう、モデリングの筋トレですね(笑)。

富安:学んでいる人にとっても、どんどんできるようになっていくというのは楽しいですよね。CGや絵だけではなく何でもそうなんじゃないかな。

CGW:冒頭で富安さんは「本当のアート教育」とおっしゃいましたが、具体的にはどういう意味ですか?

富安:僕は日本の美術大学を卒業しているということもあり、いわゆる「日本のアート教育」を受けてきたわけですが、実際に仕事で役立つものが本当に少ないんですよね。社会に出て仕事を始めて「何で学校でこういうことを教えてくれなかったんだろう!」と思うことがすごくたくさんあるんですよ。ようやく僕も教えられる立場になりつつあるので、僕が思う「アート教育」をやらないわけにはいかないなと。

CGW:「学校で教えてもらえなかったこと」というのは、例えばどういったものが挙げられますか?

富安:本当にたくさんあって、パースの引き方とか構図の考え方とか色の成り立ちとか、大切なことなのにフワっとしか教わらなかったんですよね。特にコンセプトアートだったら、さきほどお話しした「デザインの転がし方」は重要で、「デザインの発想法」なんて学校では本当に教えてもらえません。自分で本を読んで勉強するしかないんですよね。

CGW:なるほど。これまで富安さんが収集してきた「教えてほしかった」をまとめて伝授しているということですね! 「INEI ART ACADEMY」はしばらく続くとのことですが、今後はどのようなところを目指しているのですか?

富安:最終的には「Art Army(アートアーミー)」という最強のグリーンベレーを育てたいと思っています。世界で戦って活躍していける日本人アーティストを育てていきたいなと。最近は、若くてすごく優秀な人が出てきていますが、才能を開花させる方法がわかっていない子たちがたくさんいるように感じます。なので、「INEI ART ACADEMY」でしっかりと学んで、どんどん世界に出ていってほしいですね。技術だけではなく、ビジネスや権利関係、マネジメント、あと語学力など、「世界で戦える武器」をたくさん持たせてあげられたらと考えています。

▲「INEI ART ACADEMY Online」収録の様子

CGW:「BOOT CAMP SUMMER 2021」はどのような形式のオンライン講座になるんですか?

西原: 単なる「Zoomでのオンライン講座」というスタイルではなく、「Gather(ギャザー)」のようなバーチャル空間でミーティングができるサービスを使って、実際にその場に集まって「合宿している」という雰囲気を出せたら良さそうだなと考えています。皆でレビュー会をしたり雑談したり、仲間の存在が身近に感じられると良いなと。

CGW:3日間のカリキュラムについてお聞かせください。

富安:基本的には、「お題を出して」、「描いて」、「好評する」を3日間繰り返す感じです。ただ最終日に、皆で肩を組んで「やったぞー!」というのをやりたいんですよね(笑)。一体感というか合宿がしたい。それが今回の僕のコンセプトなんですよ。

CGW:楽しみですね、ブートキャンプ。

富安:毎日スクワットしながらやるからね。

CGW:ですね(笑)。本当に筋トレのように、何度も何度も描いて、講評して、描いて、講評してという感じなんですね。

西原: そう、手がつるくらいやりますよ(笑)。

富安:あはは(笑)。でも、アイデアって「最初に思いついた100個」は捨てても良いんですよね。描き疲れて飽きて「描く理由」がなくなってからのアイデアこそ、本当のクリエイティビティが出てくるという話もありますから。別にブートキャンプが厳しいというわけでは全然ないんですけど、「ちゃんと絵に向き合う機会」を与えることができたら良いなと思っています。

西原: 「基礎編」でも、富安さんは「楽しくやろう」ということをとても意識されているなと感じました。実際、「みんなで一緒に楽しくやろうよ」とよくおっしゃっているのですが、楽しくやるというのは「夢中になる」ことだと思うんですよね。

富安:いずれ集大成として「INEI ART ACADEMY」の作品集や展覧会ができたら良いですよね。いろんな人に見てもらえる機会になるし、ここにには良い人材がいるという良い循環ができるかもしれない。

西原: 毎週オンラインで開催している「INEI ART ACADEMY Online」は座学だから、どうしても富安さんからの一方的な発信でしかありませんでした。「BOOT CAMP SUMMER 2021」では、実際に富安さんに添削してもらって「気づき」を得てもらえたらと思います。

富安:そしてぜひ仲間をつくっていただけたら嬉しいです!

CGW:富安さん、西原さん、今日はありがとうございました! 「BOOT CAMP SUMMER 2021」の開催を楽しみにしています!



「BOOT CAMP SUMMER 2021」

日本初の本格的コンセプトアートスクールINEI ART ACADEMYがこの夏に開催するアート強化合宿。それが「BOOT CAMP SUMMER 2021」です。

絵のスキル上達のためには、訓練、鍛錬が絶対に必要です。この合宿は個別指導で学び、真っ白になるまで考え、描き、それを発表してフィードバックを得る訓練のような体験を通して、アートの勉強に"のめり込む"、"夢中になる"ことを目的としています。

「絵の上達にはライバルを作ると良い。」

この合宿ではオンラインでしか出会えない強敵(とも)に巡り会えるかもしれません。オンラインミーティングシステムを使い、生徒同士やINEIスタッフ、講師である富安とも交流ができます。

夏の合宿の思い出と絆はきっと将来、皆さんのキャリアを豊かにしてくれるでしょう。

■開催日:2021年8月7日(土)~8月9日(月・祝)
※8月6日(金)20:00よりシステムのテストを兼ねた交流会を開催します
■時 間:10:00~19:00
■場 所:オンライン
■受講料:82,500円(税込み)
■定 員:10名(最少開講人数:5名)※先着順となります
■申込締切:2021年8月3日(火)18:00まで
■受講対象レベル:INEI ART ACADEMY Onlineの基礎編は理解できる方
※Photoshopの操作や絵の描き方などの座学はございませんので予めご了承ください
※コンセプトアーティストとの経験や職種などは問いません
■企画・運営:株式会社INEI/株式会社ボーンデジタル
■お問い合わせ:
INEI ART ACADEMY運営事務局(株式会社ボーンデジタル)
E-mail:cgwshop@cgworld.jp
●公式URL:「BOOT CAMP SUMMER 2021」

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